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2009年07月06日

何軒目?

じゅんじゅんです

皆さんは生まれてから今までに、何軒の家に住んできましたか?

私自身は生まれた家(生まれたのは病院だが3歳まで住んでいた)

祖父母の家 生まれた家を建て直した父の家 田舎に母が建てた隠居所の

留守番 父の家に戻り(そのときには弟家族も住む二世帯同居)結婚して

今の家に移り住むという、今のところ、全部一軒家で5軒の家に住んできま

した。

子供のころは、団地とか二段ベッドにあこがれ、若いころはマンションに、

今は広い庭に憧れています。

庭には桜の木が欲しい。桜は虫がつきやすいそうで手入れも大変そうだが、

しかし庭で花見ができるのが魅力だ。梅もいいが、藤棚があったらすてきだ

ろう。藤棚の脇にテーブルを置いて、朝食をそこで食べたいものだ。

手入れが大変という点では、池やプールがある。

子供の頃、大伯父の家の庭に池があって、鯉が泳いでいた。そこには今は

書院という名のふたま続きの和室の離れが作られている。

池殿のような、池の上で涼む建物でも作ってほしかったが、今はエアコンが

池の変わりだ。

6軒目の家について考える。まっさんは今の家をリフォームしてずっと住み

たいそうだ。夫婦とも健康なら80になっても二人で暮らしていけるだろう。

しかし一方が病気すると、家事の負担ももう一方にかかる。

家事と介護を担う方は大変だが、家事や介護よりも伴侶には優しくかまって

もらいたいものだ。

私は6軒目の家は老人ホームでもかまわない。いやむしろ、快適なシニアハ

ウス的老人ホームでお風呂の掃除食事の支度掃除買い物などに煩わされない

生活がしたい。

まっさんは比較的体力はあるが私より年上だし、病気がちな私のフォローを

し続けることはできないだろう。

70歳までに終の棲家を決断しないと、引っ越しやら、その後の生活への慣

れやら、いろんな契約などをこなす気力・体力はなくなるという。

これから定年後もバリバリ仕事をしよう、そのために資格も取ろう、と燃え

ているまっさんに水を差すようだが、そうではなくて、70過ぎたら、そう

いうシニアハウス的老人ホームから仕事に出かけていくのもありじゃない?

と思うきょうこのごろなのです。


  


Posted by massan&junjun at 21:07Comments(4)