インテリアコーディネーターのプロを目指して

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まっさんです。

今日は、たまたま皇居に面した、とあるオフィスに出かけました。１２階で降りて、しばらく行くと、とある事務所の受付に入りました。最近のオフィスの受付は、電話が用意されていて、要件と担当者名を言ってから、案内の人に面会用の部屋に案内されます。面白いのは、受付から案内されて、部屋に案内される前にセキュリティボックスが用意されている事です。最近のオフィスの傾向として、セキュリティの強化があるとは思っていましたが、ICとしてこれくらいは知っておかなければいけませんね。
さて、通された部屋は、和室。６畳で北側に床の間、西側に窓があり、なんと皇居が望めます。部屋の真ん中に掘りごたつがあります。恐らく、下地のコンクリに軽量コンクリ、大引き、根太で掘りごたつの深さ分のスペースを構築。それによって天井高が低くなってしまうが、恐らく既存の天井を撤去して、新たに貼りなおしたのだろう。恐れ入りました。  

まっさんです。
先週の２５日、汐留にあるパナソニックの展示場で、セミナーが開催されました。
当日は天気は雨。何となく眠い。受付終了後、会場を見渡すと300人は優に入れそうな会場で、蛍光灯とダウンライトによる照明は、豪華さを演出しています。一般のオフィスより演出性を狙っているものと勝手に思っていました。
最初は（社）インテリア産業協会理事の佐戸川 清 氏による「インテリアコーディネーター、その活躍の場と可能性の拡大に向けて」の講演が行われた。氏の分かりやすい説明に聞き入っていると、突然スライドが使用され、周囲が急に暗くなっていく。気がついたらもう講演は終わっていました。過労がたまっていたのでしょう。
ま、次の講演があったら、目を皿のように開いて眠らないようにします。


  

まっさんです。

今日は上野の東京都美術館でやっているARTS&CRAFT展に行ってきました。

高速道路は千円だと思っていたら、別路線を経由するので、千円以上かかってしまいました。上野に着いてから歩き出すと、桜が８分咲きで大変きれいでした。一緒に歩いている周りの人が花を見て春が近いのを実感しているようです。

ARTS&CRAFT展は４月５日まで開催されています。多くの人が入場待ちしていました。まず、ヨーロッパの展示コーナーがあります。イギリスの１９世紀後期の芸術運動で、産業革命後の民芸運動を再興したものです。ICの勉強のときにたびたび聞きなれたウイリアム・モリス、ヨーゼフ・ホフマン等名だたる人物の作品群を見て、大いに勉強になりました。他に日本の展示ブースには三国荘の展示品が心に残りました。

皆さんもいかがですか。  

今まで生きてきた中で始めて、ブログなるものを自分で開設しました。正直に年齢を明かすと、御年、五十五歳となります。
この年で資格試験に挑戦したのは、まだまだ若い人には負けたくないという意地があったからでしょう。
これから、毎日という訳にはいきませんが、体験した事を書いていきたいと思います。