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2011年03月30日

元気じゃないと行けない




じゅんじゅんです


朝から 何をはぶてとんだか 自分でもわからないが 癒されたいのに

気力もなく いつもなら自力で こんなことも



こんなことも



して 元気を回復するのだが。。。

まあ 病院は11時までに受付しなくてはならないし

予約ありで2時間 無しで6時間待つという 整形外科なので

俗に言う「病院なんて 元気な人しか行けません」って感じで

朝から 断念

せっかくの予約票 しかも 数カ月に一度の経過観察中で

確か3カ月行かないと また初診扱いとか 面倒なのよね

もう 近くの整形外科にシフトしちゃおうかな

他の科の治療の副作用が原因なので 同じ大学病院の方が

何かと便利なんですけど いかんせん遠い

遠いのに 受付が午前11時まで

電車で90分 車で50分 かかる 整形外科なのに。。。

そんな元気な状態か?

おまけにドクターの指示のままに申請した書類が 不許可で戻って来てて

医師の診断だけじゃなく 厚生省が設定した項目に2つ以上

あてはまらないと許可されないんだと

つまり 健康に問題ないわけではなく(だったらいいのに~

医師の認識に問題があったわけね(医師より厚生省の方が力あるわけ

で つっかえされた書類をもう一度 検査項目もう一つ満たして

申請しなきゃならないが 医師の診断書が 有料なのよ当然

前回の分を弁償してもらうでも 今回の分を無償でやってもらうでも

いいけれど それを自分で 医師に説明しなきゃならないか?

そんなの 不許可で戻すだけじゃなくて 厚生省の方針理解してない

医師あてに 厳重注意文書送るべきじゃない?

このたびは申し訳ございませんでしたと 医師に謝罪してもらいたい

くらいだよん

だって医師の診断書って そのまま大学病院内で何のチェックも無く

当該役所に送られるんだもん

しかし 謝ってもらうためにも 外来で行かなきゃならないのよ

こっちは病人なのに 医師と役所の間をふらふら。。。

そうかとおもえば もうひとつの 一カ月以内に戻ってくるはずの書類は

私の頭越しに 大学病院と区役所が連絡とって いろいろくいちがった

書類の中身を 訂正した診断書を病院が送って 区役所がさらに上の

役所に提出済みで「こちらに送られて来るのを待つばかりです」face02

あらそうface04 よかったこと 私は知らなかったけどface08

そもそもなんで 上級役所から直接 私の所に送られてこないという

2度手間 なんだよface04 郵送料がただなんですか?税金ですか?

ああ そうだ 民営になっても まだ信じられる 郵送サービスと

いうものがこの日本にはあったのね

いろいろすてたもんじゃないこの日本の 数少ない要素の一つよ

送ればいいんだ

F先生あてに 送っちゃおう 「不許可通知」と厚生省のHPのコピー

次に 予約外で 外来で行く前に

その前に 4か月 予約なしに 経っちゃっても 予約外再診受付

だけで 診察を受けられるか聞いておかなきゃ

初診扱いに戻ると また紹介状書いてもらわないと初診料がかかるのよ

そもそもなんで 7年も通ってる大学病院に 初診料なんか払わなきゃ

ならないわけ 不本意ながら各科に分厚いカルテがあって

どのカルテにも 数ページごとに原疾患の科との 病院内通信が

べたべた(ほとんどは読めない字よ 解読するとたいしたことは

書かれてないの 封がホチキスだから 中身を見ておくんだ

だって自分の体のことだもん)貼ってあるのによ

だいたい当日具合悪くて行けない場合 予約のし直しはできないの

前日までにしろだってicon41

つまりね 診察さぼって映画見に行くのはいいのよ 前日に予約

とりなおして すまして次に行けばいいわけ

具合悪いときこそ 予約日に 来いって 

でも熱出して整形に行ってもね

診察受ければ いろいろ がび~んicon196なことも

言われるわけで ほんと 元気じゃなけりゃ 病院なんて行けませんって

こんな時こそ笑いたいが 「ほんまでっか」はお休みなのね

結局本当は いろいろさばききれない自分にicon198がっかり

なんだけど すぐキャパオーバーになるのも 脳疲労のせいよね

私を弱らせてるのは病気じゃなくて なんかいたずらに複雑な振りしてる

システムなんだな   


Posted by massan&junjun at 12:06Comments(2)

2011年03月29日

仕分け中



じゅんじゅんです





年度末のせいか はたまたいつものお役所仕事のなせるわざか

2月の中旬に申請した時は 一カ月で送られてくると言われた書類が

まだ送られてこずface04そのため通院先で

院外処方が出せないと言われ 大学病院の薬局に 後日取りに来るので

時間がかかってもいいから分包をとお願いしたところ 帰ってきたお返事は

「当院で文包つかまつるは お眼のご不自由な方へのみ」face07

唾を吐くわけにもいかず 大学病院のどこを蹴飛ばしても自分の足が痛い

だけなので おとなしく帰ってきたのでした

区役所に文句の電話もしたいが「決定機関」はまた県のなんたらなのよね 

電話かけ直して文句言う気力もないからここに書くわ。

毎年毎年 これやるんですかね 

運転免許証だって5年に一度の書き換えでいいのに

違反したって3年に一度なのに

一生飲まなきゃならない薬にかかわってるのに なにぐずぐずしてるんだ

愚図を治すか 5年に一度にするか なんとかしてくれよicon41

ああ やっぱりおさまらない 区役所に金曜に電話だ

明日は病院の他の科に行って 戻って来ちゃった他の許可証の件で

医師に文句言わなきゃならんので エネルギー貯めておかなきゃ

このように日々 あちこち闘って生きておるので こころは

すっかり疲れているところへ持ってきて 地震の当日は築20と数年の

病院の6階にいて 「うおお 3分間まず生き延びなきゃ

震源地はどこよ!この揺れは免震構造のせいよね お願い そうだと

言って!!!」状態で揺れていたためか その後の度重なる緊急地震

速報と余震のためか すっかり地震酔い状態で 身も心も参ってるところへ

このしうち

なにせ昨日処方された薬だけで



13種類 これを一日2回と一日3回ともちろん一日一回飲む

薬に気を付けてわけて



こういう箱に仕分けして入れておいたのですが 仕切りが浮くもので

中で混ざっちゃうのが難点

ただ 院外処方で 分包OKな時は どうしても中身を出せない薬以外は

一つの袋ですむので 多少仕切りが浮いてもごちゃごちゃには

ならなかったがもう駄目icon198それに この時期 どうしても「持って逃げる」

事を念頭に 仕分けしたくなるのが人情

で 冒頭の写真の ような状態に

完成形が小袋に入った形 この小袋ごとリュックにでも入れておかないと

いざというとき 持って逃げられやしませんよね


しかし 仕分け途中で気持ち悪くなってきてしまった

なんか突然 プライベートライアンの ノルマンディー上陸作戦の小舟を

思い出してしまった(小舟じゃなくて 鋼鉄のゲートみたいなあれです)

それから あれ 風と共に去りぬ で スカーレットがメラニーのお産の為

に 駅にお医者さんを呼びに行くんです その時 救護所となっていた

その場所の 地面と言う地面に 負傷兵が横たえられて うめいているの

スカーレットのアップから 虫の様にうごめく負傷兵たちの列の中で

途方に暮れ呆然となるスカーレットを俯瞰するカメラ

これが戦争の真実だと教える 静かで迫力ある背筋の震える映像

あれを思い出して 居間から書斎に逃げてきたのでした ふう

もちろん今朝の分は急いで飲んでおきました

まだまだ作業は残っていて

お医者さまは「だいぶ数値が良くなったので 薬の量を減らします」

喜んでると 「これを半分飲んで。半分の量の錠剤がないので割って」

と平然とおしゃるのですよ

割るったって 爪で割れる大きさ硬さのものばかりじゃない

民間の薬局は 分包ついでに割っておいてくれるが 大学病院は

クールに 錠剤のタバに ビニール袋をひとつつけてくれるのみ






この中で割れってかface13 face08face07 icon196 icon151ホント 呑みたい気分



「半分飲んで!」の3種類のうち 1種類はどう気合い入れても割れないの

で鋏で切ってます

院外処方なら自分でやらなくていいのだが 大学病院では

お手が不自由じゃないと鋏で割っておいてはくれないだろう

しかし 薬がなくて不自由しておられるだけでなく いざ薬の袋を

受け取ってからも 結構な不自由を凌いでいるということを

自分のためにもそしてほかに不自由しておられるであろう方々のためにも

ここに発散しておきたいの

弱者のためとか ユニバーサルデザインとか言ってて

薬の袋の形や硬さや ほんと 角角 ぎざぎざで 指先の痛いこと

ビニール袋だって この角角ですれて 何度もは使えないのよ

製薬会社だって ちゃんと一錠づつ外れるようにしてくれよ

縦だけとか 横だけとかに切れても 使えねえよ!!face09

そろそろやめましょう

理由の一つは 仕分け途中の薬が 私を待っているから(3週間分なの icon16

もうひとつは ブログには 明るい話題をかけ とまっさんに

怒られてしまうから

然しバカじゃあるまいし 年中能天気に明るくしてられるか!

そもそも世のため人のためのブログじゃないもん

自分の心の健康のためなのさ

同じ理由でむかついてるひと 今この瞬間にもいるはず

ためこまず はきだすことで 解決策が見えてくるかもしれないんだから

  


Posted by massan&junjun at 12:35Comments(4)

2011年03月28日

バイバイ






じゅんじゅんです




お久しぶりです

ちかごろまっさんばっかりだなあとお思いでしたか?

そうでもない?

まっさんの春休みもそろそろおしまいですので、今日からまた、私が

出張りまするが、よろしく。



そう、ばいばいするのは 今まで使っていた携帯電話とです。

じゅんじゅんのは そういえば 塗装がはげてきたなあ 程度ですが

まっさんのは



あらあface08 あやうく バランバラン。。。

半年以上前から 今のはもうすぐ使えなく機種だから 新しいのに

変えようよお~としつこく言われていたんですけど

私のはまだ 全然大丈夫 だ・か・ら

といって 無視しててごめんよお~

でも あやうくセーフ でしたねface03

ニューフェイスも アンドロイドでもガラパゴスでもなんでもない

普通の携帯です

海外でも使えます

ところが防水じゃないface07

そのうち ご紹介しますわ

母に買った らくらくホンのゴールドの方が 防水だし ずっと豪華でしたface03  


Posted by massan&junjun at 17:57Comments(0)

2011年03月26日

1年を振り返って


まっさんです。

来月から、新年度になります。

そこで過去1年間の総括をしてみたいと思います。

順序は講座が開催された曜日順とさせていただきます。

1. 建築構造、建築材料:木造の軸組み構造の基本か ら始まって、詳細

 な施工法へとレジュメを使って授業が行われました。

 特にこの分野は、暗記する項目がやたらと多いのです。

 建築材料は、木の他にコンクリートや鋼材に関する事柄を 学びました。

 一軒の家を建てるのに、材料、性質を見極めたうえで選定 して、施

 工していくのは大変なことであることを学んだわけです。

 顧客にとって、大事な財産なのですから、ちゃんと立場を わきまえ

 て協力していくという姿勢が大切なのですね。

2. 建築基準法:云わずとしれた家やビルをたてるた めの国家が決めた

 基準です。

 単体規定から始まって集団規定まで学びました。

 特に都市計画内の高さに関しては、道路斜線、隣地斜線、 北側斜線

 など重要ですね。

3. 構造力学、材料力学:最初は静定構造物のつり合 い条件から始まり

 ます。

 姉歯事件があってから建築基準法が改正され、一段と構造 計算が重

 要視されるようになってきました。

 この中で基本となるのが、ΣX Y Mですね。

 それぞれピン接点とローラーに働く応力を計算します。

 そして、トラスの部材応力計算へと進みます。

 梁や柱にかかる荷重を考えると、その太さや組み合わせ方 法を考え

 ながら、適切に荷重をコントロールしていくのには、これ らは大切

 な事柄になります。

 材料力学は、部材の重心や偏心量を数値で表現します。

 断面1次モーメントや断面係数などを勉強します。

 ちなみに私はこの材料力学が一番好きな教科でした。

4. インテリア計画、建築計画:この分野は、インテ リアコーディネー

 ターにとっては馴染みやすい分野です。

 製図の際、エスキスを考える場合に重要になってきます。

5. 建築施工:工事現場で施工する場合に必要な事柄 について勉強しま

 す。
 この分野も実に細かい内容や覚えるべき単語が多いので  す。

6. 建築設備:建物内部に関する分野です。

 給排水配管や電気設備などといった分野の勉強をします。

 この分野も覚えるべき項目がやたらと多いですね。

7. 設計製図:最初はトレースが中心です。

 そして、1年時の期末には二級建築士の課題を解く能力が 付いてき

 ます。

8. CAD:JW-CADによる平面図の作成が中心です。

 最終的には立面図の作成まで行いました。

9. 材料実験:夏場の暑い時期にコンクリートの供試 体を造るのは大変

 でした。

 この作業はグループで行われましたので、チームとしての 団結力が

 培われてきました。

10. パースペクティーブ:簡単そうで奥の深い製図の 授業でした。

 簡単にこの1年間に習得してきた分野についてまとめまし たが、何

 と多彩なのでしょう。というか、よく頭に入ったものかと 驚くばか

 りです。

 では、取りあえず本日はここまでとさせていただきます。


  


Posted by massan&junjun at 15:04Comments(0)

2011年03月22日

専門学校 建築科の学友たち


まっさんです。

今日は、私が通っている建築科の仲間を紹介しましょう。

早いもので、入学してから1年になります。

最初は、年齢が60歳を超える方から、19歳の高校を卒業したてのお嬢

さんという具合に、年齢もばらばら、男女別ではほぼ半分づつといった具

合でした。

前前年度の入学生が6~7名だったらしく、昨年度の入学生が30名とい

うのは、異常に多いのかなと思って、さる飲み会の席で担任の教授に聞い

てみると、例年30名位の入学生があったとの事でした。

知っていれば、私も一昨年入学して少数授業で解らない所を遠慮せずに聞

けたものと思いましたが、致し方ありませんね。

さて、身近にいる仲間を紹介します。

一人目:今年二十歳になるノドカちゃん。

彼女は若い割に堂々たる体格の持ち主です。しかし、面倒見がよく、クラ

スの中で解らない所を気さくに教えてくれる頼れる存在の持ち主です。

二人目:誠二郎くん。

彼は今年42歳になる不動産屋です。まだ未婚ですが、性格が温厚でなか

なか頭がよいのです。製図が全然解らなくて最初は戸惑っていましたが、

1年経ってからはもういっちょ前の顔をしながら、製図しています。

3人目:博くん。

彼ももうすぐ40歳になります。未婚ですが、彼の建築の才能はすばらし

い。絵の個展を年2・3回開催しています。ビル管理の仕事をしています。

しかし、試験の時は只管自分のペースで勉強するタイプで、あまり一緒に

勉強したことはありません。

4人目:真樹くん。

彼は外資系の投資部門の部長で、2人の子持ちです。仕事が忙しくて授業

や製図を休む事が多いのですが、2月の期末試験では、残された課題のパ

ースや製図の課題を1週間という短期間に精力的に仕上げていった計画性

には目を見張るものがあります。

5人目:マリさん。

私より6歳年長になりますが、頼れるお姉さんです。真面目で良く教授に

質問を浴びせまくっています。成績も優秀で、よく解らないところを教え

てくれます。

6人目:もっちゃん。

年齢は30歳上と思いますが、昨年女の子を出産しました。インテリアコ

ーデネーターの資格取得者ですが、偉ぶったところがありません。計算が

苦手と云っていましたが、材料力学では満点をとっていました。

7人目:恵子さん。彼女は多分30歳は超えているんじゃないかなと思い

ますが、インテリアコーデネーター試験の1次試験を突破して今年二次試

験に挑戦するそうです。やはり構造力学と材料力学が苦手といっています。

でも材料力学は七割以上出来たようです。

その他、試験前に一緒に勉強する人が何人かいますが、それぞれ仕事を抱

えており、夜間学校に行くと云うのは本当に大変なことだとつくづく感じ

ました。

こういった専門教育を受講できる環境に居られることを感謝しつつ、彼ら

と一緒に残されたあと1年を楽しく過ごしていきたいと思います。


  


Posted by massan&junjun at 18:20Comments(2)

2011年03月17日

ミースファンデルローエ フォンズワース邸のパース

まっさんです。

なかなか余震がおさまってくれません。

東京電力がおこなっている計画停電のおかげで電車のダイヤが乱れに乱れ

たり、ガソリンが手に入り辛くなったり、商店が閉まったままであったり、

地震の余波がいよいよ深刻化しつつあります。

さらに、原発事故で、放射能による影響もかなり深刻化しつつあります。

早く事故原因を解決して、災害にあわれた方々が早く以前の生活に戻れるよ

うお祈り申し上げます

さて、本題に戻ります。このパースの課題を作図したのは昨年の10月頃で

した。

まず、ミースファンデルローエ氏とは一体どういう人なのかご紹介しましょ

う。

彼は1886年3月生まれのドイツ出身の建築家です。

20世紀のモダニズム建築を代表する功績を残しています。

グロピウスの推薦で、1930年から有名なバウハウスの第3代校長を勤めましたが、

ナチスによってバウハウスが閉鎖(1933年)されたため、アメリカに亡命したのでし

た。

ファンズワース邸(1950年・アメリカイリノイ州)は、四方をガラスの壁で囲んだ代表

作の一つです。

週末別荘として建てられたもので、建設費が当初予算を大幅に超えたため、施主

のエディス・ファンズワースと訴訟沙汰になったといういわくつきですが、ミースが勝

訴しました。

今回のパースは、このフォンズワース邸のパースによる製図です。

最初の資料として、フォンズワース邸の平面図、南面の断面図が配られ、下

書き用紙にパースの線を描きはじめます。

まずここで線の意味をご紹介しましょう。

GP:地盤面です。

PP:画面です。地盤面に垂直に立つ面でこの面から描かれる図が透視図です。

SP:スタンディングポイントです。

VP:消点です。傾けた平面図の角度に合わせて平行にPPまで線を引き、垂

直にHLまでおろした点。

HL:水平線、地平線です。視点の高さに等しい。

FL:足線です。立点と対象物の各点を基面上で結んだ線で、視線が基面上に

投影された線。

では簡単に足線法による2消点パースの作図法を説明します。

1. 平面図、立面図からSPとHLを決めます。HLは図面の視線の高さに

なりますから、図面の位置は下すぎないようにしましょう。

2. 平面図の傾きの角度を参考にしてPPにぶつかるところまで線をひきま

す。ぶつかったら、線を垂直に下します。HL線と交わった点がVP-1

です。同様に平面図の東側の角度と平行にPPまで線を引き、そのまま

垂線を下してHL線と交わった点がVP-2となります。

3.平面図がPPと交わる点から垂線を下し、立面図の最高部から最低部まで

線を引きます。この線が対象物の画面上の高さとなります。

次に最高点とVP1,VP2に向けてパースラインを引きます。

4.SPより平面図の各線に線を引きその線がPPと交わった点が建物の角の

場所になります。そして、対象物の透視図を描いていきます。

いかがでしょうか。ちょっと文書で説明しただけではわかり辛いかもしれま

せんね。

もしも興味がある方がいらしたら、一度挑戦してみてください。

次回は、この1年間に一緒に学んだ学友の紹介などをしてみたいと思います。



  


Posted by massan&junjun at 22:30Comments(0)

2011年03月13日

東北関東大震災を体験しました。


まっさんです。

3月11日(金)午後2時頃、私は東京の千代田区にある会社の事務所にいました。
地震を予告するアナウンスやニュースもなく、突然地震はやってきたのです。
最初は緩やかな横揺れ、そして強烈な横揺れで、縦揺れはそれほどひどくなかったように思います。
車にのっていて、急ブレーキをかけた時の感覚に若干似ています。
事務所の中の書類や備品等ががちゃがちゃ音をたてていました。
そのうち、積み上げていた書類や、物置の中のものが落ち始め、1回目の地震が収まった時は、心底ほっとしました。
地震は、余震という形で何回もやってきました。
近くのビル工事現場では、工事が中止となり、ビルの外に出る人がたくさんいました。
外にでると窓ガラスが割れたりすると傷つく場合があるので、危険だと思いましたが、きっとビルが倒壊すると思ったのでしょう。
その位の揺れだったわけです。
早速、テレビのニュースをみると、宮城県沖で地震が起こったものというニュースが流れていました。
携帯で家族の無事を確認しましたが、携帯も4時頃には通話不能になってしまいました。
安否情報はすぐにとらないといけませんね。
私もようやく地震のショックもとれて、ビルの1階にいってみたのですが、情報を流すテレビの前は人だかりでした。
これから帰途がどうなるのか気になって、ネットの情報を検索しましたが、地震により関東地区の電車、バスの殆どは運行停止状態となっていました。
会社は5:30に終業なのですが、電車、バスは全く動くという情報がなく、事務所の窓から下の道路をみてみると、帰路につく人の列が見えました。
多分、徒歩で帰宅しようとする人たちでしょうが、一体どのくらいの距離を歩くのでしょうか。
私は、取りあえず腹ごしらえが大事だと考え、ビルの地下にある飲食店で、しっかり夕食をとっておきました。
余震もひどく、収まった時に、散らかった書類などをかたずけたりしていましたが、たまたま午後7時半ごろ、交通情報をみたら、臨時に新幹線が動くという情報があったのです。
急いで非常持ち出し用バックを持って、会社を出ました。
東京駅では新幹線に乗るのには、乗車券は買わないで後で清算すれば入る事が出来るとアナウンスされていました。
ホームにのぼると人が一杯で、たまたま私の前に車いすに乗った若い女性がいました。
普通、駅の係員が電車の入り口に板を引っかけて車いすを車内に載せるのでしょうが、たまたま別の客が事故で倒れてしまい、その対応で車いすの女性を新幹線に載せる係員が誰もいなくなってしまったのです。
そして新幹線に乗車する事が出来るアナウンスが流れたので、周囲の客と協力して車いすを電車に引きあげたのですが、バランスが崩れてしまって、デッキに女性は倒れ込んでしまいました。
助け起こそうと、デッキの上に飛び乗って、いざ立たせようとしたのですが、女性の足は不自由で、簡単に車椅子に載せられませんでした。
そして周囲の客同士が協力して車いすにのせようとしたのですが、結局電車に入り込もうとする客の勢いがあって、なかなか車いすに乗れません。
こうなると、的確に指示できる人が近くにいるかどうかが大切ですね。
何とか協力して載せた時には大汗をかいていました。
新幹線は名古屋行の臨時電車で、時速50キロ位で走っていました。
新横浜に無事到着したのは9時半になっていました。
車いすの女性を周囲の客と協力して下ろし、やっとこ自宅へと帰れるとおもったのですが、電車はまだ動いていないし、車は大渋滞で動いていないわ、タクシーも全く来ないし、バスも運行していませんでした。
仕方ないので自宅まで10kmを歩いて帰ったのです。
大地震に備えて、何が大切なのか。
これは正確な情報の取得と地震時の備えに尽きるでしょうね。後は、きっと運です。
  


Posted by massan&junjun at 17:57Comments(0)

2011年03月10日

パースペクティブの演習を振り返って(3)


まっさんです。

前回まで、ICの2次試験に出題されたパースについて説明してきまし

た。

今日は、昨年の4月に話を戻したいと思います。

専門学校のパースの授業は、製図室で行われます。

実際、線を描くのも製図台を使って作業するので、しっかりとした作

図をすることが可能です。

最初の授業は、川筋にある2世帯住居のパースによる作図という課題

が出題されました。

私は、ある程度線を確認しながら、多分外観パースをかけばよいのだ

ろうと勝手に解釈して、線を引き始めたのですが、どうもうまく描け

ません。

あとで考えると当たり前なのですが、図面を描く為の資料が、2表ほ

ど別に造らないと、外観パースは描けないのです。

あとで聞くと、パースの教授が各人の力を推し量るために、自由に絵

を描かせたというのが最初の授業だったわけのようです。

パースなぞ簡単だと思っていたのですが、最初の授業でICのプライ

ドも折れてしまったような気がします。

ま、これで良かった訳なのですが。・・・。

ただこのパースペクティブの作図法の奥行きの深さについて、最初の

授業から体験させられたというのは本当に良かったと思います。

2回目からは、パースの基礎を学習するため、まるでパズルを解くよ

うな課題がかなりの期間こなす事になりました。

多角形の1面から4次元の造形へと推理を踏まえて描いていくという

のは、かなり想像力がたくましくないと難しいものがあります。

そして、ようやくパズルの解き方も一段落して、早、半年が経ってい

たのでした。

読みがだいぶ深くなったような気もします。

建物の形状を見て、おおよそのラインが描けるようになってきた訳で

すね。

そして、10月なると、ある課題が出されました。

その課題とは、有名なミ-ス・ファン・デル・ロ-エ氏が設計したフ

ァンズワース邸のパースの作製でした。

以下、次回へ。



  


Posted by massan&junjun at 20:50Comments(0)

2011年03月08日

パースペクティブ演習を振り返って(2)


まっさんです。

パースペクティブの続きです。Ic2次試験の課題ですが、前回は玄関

部の応接コーナーまででした。

手順も前回説明した通りに仕上げていくのですが、このパースペクテ

ィブによる作図は縦の軸組み見切り線がやたらと多くなるため、しば

らく作図して見返してみると、さっぱり何の線なのか解らなくなって

しまう場合があるのです。

特に、飾りがある造作などは、作図ラインが複雑で、線にメリハリを

付けておかないとそれこそ外観さえも解らなくなってしまう場合もあ

ります。

次に玄関西側にある靴箱の作図にかかります。

土間から10cm位の所に奥行き30cm位の石段を備え、丁度木製靴

箱の下段と高さがあうようにします。

5段位(@150mm位に設定)にすると高さが丁度80cm位になりま

す。

デスクトップ部は鏡をセット。天井面には、ダウンライトを2灯設置

します。

仕上げはウレタンクリア塗装とします。

上り框は石段から10cm上部になります。

床材は無垢のフローリング仕上げとします。

東の壁にはタペストリーを架けられるよう下地補強をしておきます。

そして西側は直階段が配置されます。

階高は3000mmですから段数は17段位とします。

手すりも忘れずに作図します。

設計課題の条件の中に、大小の絵画がかけるという指示があったので、

階段の西側の壁にそのスペースを計画します。

絵画のちょっと上にプラケットもセットしておきます。

ここまでをパースラインを参考に平面図を参考にして一気に仕上げま

す。

内観パースは一番手前の両側のパースラインが高低のメルクマールと

します。

ですから、内側の造作の高さを手前でとって、VP点と結ぶことによ

って作図していくのです。

最後に北側の壁と照明、天井面の作図をして、色彩をすれば完成です。

この続きは次回へ。


  


Posted by massan&junjun at 21:02Comments(0)

2011年03月05日

パースペクティブ演習を振り返って


まっさんです。

昨年の4月に始まったパースペクティブの最初の授業は川筋にある2

世帯住居で、外構計画を含めてまとめてみようという課題が出されま

した。

このパースペクティブによる作図は、2年前のインテリアコーディネ

ーターの2次試験の際にも出題されたのでした。

Ic試験ではそろそろ出るぞと言われていたのですが、いざ出題されて

みると、とまどいがあったのも事実です。

まずは、この時の課題を感想も交えて振り返ってみたいと思います。

それから昨年のパースペクティブの演習について触れていきたいと思

います。

では、2年前のIC試験の2次試験へと話が飛びます。

時期は12月の第一日曜日です。

場所は明治学院大学のキャンバスでした。

最初、2次試験は、アイソメ、アクソメといった製図が出題されると

いう予想が立てられていました。

アイソメ、アクソメについてご説明しましょう。

まず、傾きの角度がおおよそ30度と60度に決められています。

30度がアイソメで60度がアクソメになります。

パースペクティブは、スタンディングポイントから放射線状に投影線

を広げていき、VP(ビューポイント)点で像を結んで作図していく手

法です。

人が実際の目で見た姿と近いため、わかり易いのですが、建築物は正

方形なものを除けば実際には曲がりくねっている場合が多いので作図

が大変複雑になるのです。

このパースペクティブが出題されたのです。

外観パースと内観パースとわけられますが、icの2次試験は内観パー

スでした。

では、その時の課題について紹介していきましょう。

課題の対象はホール、玄関を中心として平面図の作成、内観パースの

作成、部品図の作成、靴箱の断面図の作成といったものでした。

平面図の作成にはいくつかの課題が出されていて、玄関の壁の近くに

近所の方々とおしゃべりすることが出来るコーナーの設置、タペスト

リーの設置、階段の作成と照明計画、靴箱の対面には飾り棚の設置と

いった具合でした。

平面図はそれほど複雑ではないのですが、パースの作図は大変時間が

かかるのです。

まずは、平面図を参考にしてあらかじめパーシラインがひかれている

図面に、家具や造作の位置をマーキングしていきます。

椅子であれば、w450、d450、h600といった具合に縮尺に注意しな

がら図面に位置をマーキングしていきます。

最初は図面の一番手前にくる家具、造作を描きはじめます。

何故なら、背景にくる家具などは、手前の家具に隠れてしまうからで

す。この続きは次回へ。




  


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2011年03月02日

専門学校の建築科 1年を振り返って(3)


まっさんです。

今回は、製図課題についての最終稿です。

北側に配置するのは水回りが中心になります。

トイレ、浴室、洗面所、納戸、そして息子夫婦の寝室です。

息子夫婦の寝室は10畳。洋室でクローゼット付きです。

配置は玄関から入って廊下を直進した東側になります。

親夫婦の部屋と南北で隣り合わせの配置となります。

この部屋は双方とも10畳で計画してありますが、唯一違う点は、親夫婦

の部屋には専用のトイレスペースが2畳分用意されている点です。

家庭内事故を未然に防ぐためには重要な配置計画といえましょう。

そして廊下には可能な限り手すりを取り付けます。

もし、足が不自由になれば、欠かせない装備だからです。

では次に2階にうつりましょう。

階段は玄関を上がった1間半ほど先の左側にあります。

階高が2900mmありますから、段数は17段で計画します。

階段の形は折り返し階段にします。

何故なら転倒した場合踊り場があれば安全性が高くなるからです。

2階に配置されるのは子供部屋と浴室、洗面所、トイレ等です。

子供部屋は8畳でその中にクローゼットを備え付けます。

間取りは、子供部屋(1)が南側、そして、子供部屋(2)が北西になりま

す。

廊下からは下の居間が見下ろせる窓が取り付けられます。

北側は水回りで学校のクラブ活動で疲れた子供たちにとって、ゆっくり湯

船につかれば疲れもきっとすぐとれることでしょう。

これで建築科の製図の最終課題について、大まかに振り返ってみましたが、

建築というすばらしい技術に触れる事が出来て大変よかったなと思ってい

ます。

皆さんも人生なかなかこれはと思うものはなかなか見つけられないとは思

いますが、是非見つけだしてみて下さい。

次回からは、この1年間親しんだパースペクティブについてふりかえって

みたいと思います。


  


Posted by massan&junjun at 22:08Comments(0)