2013年03月26日

アンナ・カレーニナVSヒッチコック




じゅんじゅんです



来週映画を観に行こうとまっさんがいいます

今上映中のアンナ・カレーニナと4/5公開のヒッチコック どっちがいい

でしょう

アンナ・カレーニナの予告を映画館で観た時 じゅんじゅんがすきそうな

映画だな とまっさんが 賢しらに言うので

アンナ・カレーニナなんて腐るほど何度も映画化されてるし ソフィー・

マルソーのアンナ・カレーニナまで観ちゃってるから。。。

ハリウッドも よっぽど良い脚本がないらしいわね とか否定したんであるが

そこはそれ 狐忠信だって助六ゆかりの江戸桜だって 何度も見るのであ

る キーラ・ナイトレイにジュード・ローかあ。。。 なんかCSの宣伝では

エイジオヴイノセンスみたいな映像美強調でした やはり痩せても枯れても

ハリウッド それにまっさんは読んだことないと思うからアンナ・カレーニナ

読んでないからって ストーリーに酔えるかって言ったら どうなんでしょ

ヒッチコックの方も 役者はそろってるが 演技合戦ではないでしょうなあ

有名人だが イングリット・バーグマンにヒッチコックが たかが映画じゃ

ないか って言った有名なエピソードがあるが そういうのも出てくるのか

それともまったくの秘話構成なのか こちらはあまり宣伝にも出くわさず

未知数で興味をそそる 少し先だが とりあえず楽しいことは予定から

楽しむのが 人生楽しくするコツである


ところで BIG LOVE って何ですか?

パソコンのキーワードにつかうのはいいが 自分たちの私事をBIGとか

浅はかなキャリーがリッチで大柄な恋人をミスター・ビッグと呼んでいたが

自分たちの間柄をBIG LOVE とは言わなかった

さすがに原作本があるストーリーは違う


それにしても 授かり婚の次はBIG LOVE か

意地でも添い遂げないと BIBIBI婚くらい 揶揄されやしないかと

老婆心なじゅんじゅんでしたが それは二つの理由で無駄な心配に

終わった


ひとつは BIBIBI婚のあのお方は その後 本当にBIGになったので

しかも 人生で三回目の結婚という 同世代独身女性が 残念無念と

おのが人生を呪っただけでなく じゅんじゅんみたく切腹しちゃった

既婚女性なんかは UUUUUN と唸ったきり 術痕も忘れるほど

恐れ入ったという そういうお方であるから三日の間ワイドショーが

やっきになって特集し 今回のエピも さらに今後何かあった時のために

芸能史にストックされる ご発言であるのだが

そこまでの力が 発した本人たちだけでなく 言葉自体に無いしね

BIG に LOVE ですと 

どちらも使い古されてしまい 新しさも 力もないです

でも そんなことどうでもいいんでしょうなあ 若いもん

あと15年で5人くらいはうんで 中くらいの BIG ファミリーになってね


もう一つの理由は そう 遅く起きたじゅんじゅんが まずはテレビを

つけて 朝刊をみたら 載ってました BIG LOVE のおふたり

白黒写真で すぐ上には堂本くんの 舞台の記録の記事 ちょい

大きめの白黒写真 の下ですけど と そしたら三段ぶち抜き

カラー写真で 「結婚」の文字が 新聞記事を臆面もなく読み上げる

例の ワイドショーのコーナーの最後の方が一瞬映ったのね


しばらく 女優さんの名前と 俳優さんの名前が 二枚看板で頭に

突き刺さっていて 理解できず なんか映画の中で「結婚」するとか

言う話か??とか 新聞を閉じて テレビ欄をみる

おお 本当に結婚するらしい

らしいがスポーツ紙のスクープだけで 婚約発表でもなんでもないらしい

う~ん ゴゴノワイドショーマデ手持無沙汰だなあ。。。

そうだ あの スポーツ新聞 コンビニにまだあるかな?

買いに走りました まあ隣の郵便局に用事もあったし昼食用にパンでも

買いましょう

最近 購買数が落ちているからか それほどのニュースでもないのか

まだありました しかも一紙スクープらしく 他のスポーツ紙の表紙は

全然違う写真

買って帰って読みましたが 一面にしか記事がなかった 不満


地味かな いまいち地味なのかな~

ウイリアムとケイトもチャールズとダイアナに比べてはちっこい花火で

ワイドショー観てても いまいち盛り上がらなかったが

今回もなあ 桜と一緒で あっという間に満開になっちゃうと

花見のスケジュール調整や手配が間に合わないみたいに

盛り上がる種が ないのよね^~^


ごごのわいどしょー観ても 収穫は 大奥~綱吉編のDVD+ブルーレイ

が6月に出るってことくらいね 自分への誕生日プレゼントに買おうと

決めたけどさあ


でもでも 結婚とかしちゃうと 今後共演NG?

そりはつまらんなあ。。。

でも結婚するからには どうせ離婚したとしても共演NGでしょうから

まあ お幸せに

35歳と39歳ですってよ 奥様

じゅんじゅんは 女も男も それくらいの年齢までには一度結婚する

ことをお勧めしますわ

その日の夕刊に カラーでカップルの名前と顔写真が出てました

スクープしたスポーツ紙の武士の情けのおかげなのか

それともA新聞内の 冷然とした 報道の 格対応の規定なのか


ともかく盛り上がりに欠けたのはつまらなかったが 記事の写真の

白黒とカラーの違い(大きさは同じ)に ひとりごちたじゅんじゅんなので

ありました


アンナ・カレーニナ にキーラ・ナイトレイ たぶんジュード・ロウが

相手役?

若いころに原作を読んだ時 私は 人妻の方がうんと年上だと

思い込んでいた

その誤解を ソフィー・マルソーが視角からといてくれたのだが

ロウが相手の士官だとすると 男の方がずいぶん年食ってるな


ま、 観てからのお楽しみ たかが映画じゃないか




Posted by massan&junjun at 15:24│Comments(0)
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