インテリアコーディネーターのプロを目指して

じゅんじゅんです

私の父方の祖母が５０の年に私は生まれました

母方の祖母の妹　大叔母も私と５０違いでした

ですから５４になる年に　姪に子供が生まれるというのも

そうそう珍しいことではない

しかし子供のいない夫婦が　いきなり大伯父・大伯母になるというの

は結構な事件です

義弟は初孫誕生ということでテンッション高く　生まれたらすぐ呼ぶ

からとか言ってますし　そのそばから姪の貢いでね　の声も

漏れ聞こえたそうです

生まれてくるのは女の子だそうで　大姪というんだそうで

外大姪でも初めての赤ん坊なので　みんなの注目をあびるでしょうね

私も大姪という立場では　父方の祖母の兄嫁にあたる大伯母や

母方の祖母の妹にあたる大叔母などから　お年玉やお小遣いを

頂き　おもてなしも受けています

受けた愛情を返す時期なんでしょうか

彼女たちは自分自身の子供も五人とか八人とかうんだひとたち

なので　彼女たち自身の孫も９人とか二十四人とかいたんですよ

そのうえで私という大姪にお年玉をくれたり　こふきいもやロシア

ケーキ（クグロフのでっかい型で焼くカステラ）　でもてなしてくれたり

していたんですよねえ　二十四人の一人である同い年の男の

はとこは　わたしがケーキをもう焼いてもらえないと大叔母を

惜しむと　こふきいもももうたべられん　と祖母を偲んでいました

大伯母の方は９３ほどでなくなりましたが　寂聴さんを見るたびに

思い出します　顔立ちも話し方も　おんなじなんですもの

大姪が５０を過ぎて誰かの大伯母・大叔母になるころには

私はもう生きていないでしょうが　私を覚えているでしょうかねえ

私とは血がつながっているわけではないが

初めての大姪として生まれてくるのも何かの縁

まずは健やかにうまれてきてほしいですね