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2009年04月30日

100年前の出来事

まっさんです。

100年前というと、西暦1909年、明治42年になります。

その頃の日本の世相はというと、1905年に日露戦争が終結して日露講和条約が締結されました。

国民はこの条約を不満として、各地でデモ等が発生しました。

そういった世相もようやく治まった頃が1909年という年です。

その前後には、1906年、第一次西園寺内閣が発足、翌1907年には第一次文展が開催されました。

一方、世界の趨勢はというと、建築関係では、1907年ドイツ工作連盟結成。

美術では、ピカソがアウィニヨンの娘達を発表しています。

また、1906年には第一回ル・マン自動車レースが開催されました。

そのほか、アムンゼンが北極横断に成功するなど、比較的のんびりとした世相であったことが伺えます。

現在は豚インフルエンザの話題が、世界中で独占されていますが、いまから100年後の人が過去の記事を見てどう思うでしょうね。

「インフルエンザなんて病気があったのか」っていってるかも知れません。

下の写真は100年前にエクトル・ギマールが設計した「ベランジェ邸」です。

この建物も、最初、建設された時の評判は、悪かったみたいです。

  


Posted by massan&junjun at 22:13Comments(0)

2009年04月29日

マルセル・ブロイヤーの椅子

まっさんです。

先週から、椅子に関する情報を提供してきましたが、たまたま資料の整理をしていましたら、皆さんの参考になりそうなのがありましたので、ご紹介します。

その名は木摺[ラス]製のスツール ti 1 aです。

作者は、かの有名なマルセル・ブロイヤーです。

特徴として快適な座り心地と単純な構造により制作されている事です。

その構造は、前脚と後脚がそれぞれ90度回転させるという特徴があります。

この結果、伸縮性のある腰掛けと背もたれ、斜めに傾けられた腰掛け面、斜め姿勢の上半身、背骨が背板に当たらないになっています。

これらの設計原理はマルセル・ブロイヤーが、「木材の幅の広い方の側が、布の引っ張り方向と体の体重がかかる方向が逆向きになるようにすることだ」と述べています。

腰痛持ちの私としては、じっくりこの椅子に座って、座り心地を堪能してみたいものです。

写真の一番奥がスツール ti 1 aです。

  


Posted by massan&junjun at 18:11Comments(0)

2009年04月28日

巨大スペクタルアート劇団「ラ・マシン」


まっさんです。

今日から、横浜開国博が開催しました。

中でも注目されるのが巨大生物オブジェの大きな蜘蛛です。

その大きさは圧巻です。

高さ約12m(4階建てのビルに相当)の動くマシンです。

このマシンは、日本初上陸となるフランスの巨大スペクタクルアート劇団「ラ・マシン」により操作されています。

そのコンセプトは、「生命のある機械」というのものです。

マシンといっても、人間や動物をモチーフに、時に手動での動きはリアルです。

そして圧巻はそのビッグサイズです。皆さんも一度見にきて下さい。face02


  


Posted by massan&junjun at 22:01Comments(4)

2009年04月27日

明日、横浜開港150周年記念テーマイベントが開催します


まっさんです。

100年前。開港50周年を記念して、横浜開港記念会館の建設が始まりました。

そして、50年前。開港100周年のときにはマリンタワーができました。

そして2009年。横浜開港150周年を迎えます。

横浜の歴史を紐解きましょう。

1853(嘉永6)年、アメリカ東インド艦隊司令長官・ペリーが率いる4隻の黒船が浦賀沖に現れました。

ペリーの目的は日本に鎖国政策を破棄させ、港を開かせることでした。

安政元年、日米和親条約を横浜にて締結し、近代日本の開国となりました。

アメリカ側の交渉役は日本総領事ハリスへと引き継がれます。

そして1858(安政5)年、神奈川沖に停泊中のポーハタン号船上で日米修好通商条約が締結されました。

同条約に沿い、1859(安政6)年、横浜に港が開かれました。

これ以降、横浜は関東大震災や戦争などの苦難を乗り越え、国際都市へと発展していきます。

皆さん、様々なイベントが9月27日まで開催されます。一度、遊びに来てください。face02


  


Posted by massan&junjun at 20:53Comments(0)

2009年04月26日

男の夢

まっさんです。

今日は、自分が今、欲しいものが何かと問われた場合、一番欲しいと答えるものについて考えたいと思います。

普段は、会社勤務で、一生懸命、仕事をしているわけですが、自宅に帰って家族と飲むお酒って美味しいですよね。

しかし、たまには、自分一人でバーカウンターに座ってゆったりブランデーグラスを傾けながら、楽しい事や懐かしい思い出に浸るというシチュエーションっていうのも、いいですよね。

でも、そんな勇気がないという方もいらしゃるでしょう。

先日、リノベーションに関するセミナーに参加してきました。

その中で、書斎に造作家具として設えるバーカウンターの紹介がありました。

そう、書斎にバーをしつらえるのです。

これさえあれば、バーに行くこともなく、酔っても帰りの心配もいりません。

皆さんもいかがですか。


  


Posted by massan&junjun at 17:17Comments(0)

2009年04月25日

バウハウス

まっさんです。

今日はバウハウスについてです。

バウハウスは、1919年、ワイマールで設立されました。

手工芸を起源として、未来の人間社会に最もふさわしい製品と空間を構成することを目的としています。

時代とともに、その設立目的も徐々に変化しました。

1923年には初代校長、ワルター・グロビウスによって、工業生産重視の方針へ転換し、そこでバウハウスの多彩な活動内容が展覧会において紹介されています。

1926年には、デッサウに移転し市立の造形大学になりました。

そこで、著名な芸術、建築作品などが発表されています。

1928年には、第二代校長としてハンネス・マイヤーが就任しています。

彼は調和のとれた社会構成を目指し、大量生産による経費節減で一般大衆にも手が届くような製品の作製を目指しました。

1930年に第三代校長としてルートウィッヒ・ミース・フォン・デル・ローエが就任しました。このころから、芸術工房課程を併設した建築総合大学に変容していきます。
しかしながら、ナチスの台頭により、1933年自己解散を余儀なくされました。

下の写真は、現在東ドイツにある校舎の写真です。face16



  


Posted by massan&junjun at 19:13Comments(0)

2009年04月24日

フランク・ロイド・ライト

まっさんです。

今週は20世紀前半のインテリア関係にスポットをあててみてきましたので、本日も関係するものについてご紹介したいと思います。

フランク・ロイド・ライトはアメリカ人で、旧帝国ホテルを設計した人物です。

特に有名なのが「プレイリー・ハウス」で、後のバウハウスの校長となるミース・フォン・デル・ローエやウヲルター・グロビウスらにその考え方や思想に影響を与えたとされています。

建築物の設計に当たって、独自の土地形状に、その建築物の形態を合わせ、その構造体そのものを芸術作品に仕立てるというものです。




また、彼が設計する家具は、その単純さが際立っています。


  


Posted by massan&junjun at 23:28Comments(0)

2009年04月23日

デ・スティル

まっさんです。

引き続き、20世紀前半のインテリアの流れをおってみたいと思います。

1917年に「デ・スティル」はオランダにおいて結成されました。

その概念は、キュビズムの影響下にあり、その考え方は個人主義から普遍主義へと変化していくものです。

つまり、昔からの芸術に対する考え方を捨て、より抽象的な表現を重視する考え方への変化です。

この流れの中で有名なのが、ヘリット・トーマス・リートフェルトです。

彼の作った椅子は、角材と板を用いて制作されました。

大量生産されることを前提に設計されており、設計理論として「全体は特に空間の中で自由かつ明晰なものになる」とされています。

彼によって作成されたのが、有名な「赤と青の椅子」です。

  


Posted by massan&junjun at 20:48Comments(0)

2009年04月22日

ドイツ工作連盟


1907年にベーター・ベーレンスを中心に設立されました。

それまで大量生産技術による工業の発展と手工業とは、お互いの目指すものが違うものと思われていましたが、実はそうではなく新たな協力関係を築くことによって高品質な実用的な製品を大量に生産して、人々の快適な生活ができるようにすることを目的として設立されたのでした。

1910年頃のヨーロッパでは飛行機や機関車など文化的発展期にあり、その技術を生かした新様式の創造こそが時代の要請だったのでしょう。

ここに紹介した電気時計も大量生産による製品ですが、何となく手工芸的な趣のある作品ですね。face02
  


Posted by massan&junjun at 22:33Comments(0)

2009年04月21日

工芸の考え方の多様性

まっさんです。

前回の続きです。

20世紀前半のインテリアというか芸術運動とでもとらえた方がわかりやすいと思いますが、いくつかの芸術運動が起こりました。

これが、ゼツェッション(分離派)、及びユーゲンシュティールです。

これらは、起源を自然物とし、そこから数々の造形手法を通して有機的な動きをつまり原則を導き出そうとしています。

少しばかりとらえどころがない感じで難しいですね。

ゼツェッションの代表的人物はオットー・ワーグナー、ヨーゼフ・ホフマンらで、ユーゲンシュティールは、アンリ・バン・デ・ベルデが有名です。

彼は、芸術、手工芸、工業技術の関係をより密接に関連付けています。


          作:ヨーゼフ・ホフマン  


Posted by massan&junjun at 22:16Comments(0)

2009年04月20日

手工業と産業革命

まっさんです。

今日は、インテリアが成立した19世紀の重要な流れについて考えたいと思います。

インテリアの発展を語るにあたって、重要な転換点となるのが、19世紀です。

産業革命による大量生産と民芸品に代表される芸術的な製品との間の矛盾は、当時としては大問題であった事でしょう。

まず、この時代、最初に問題を解決すべく立ち上がったのが、曲げ木技術によってブナ材を曲げて作った椅子で有名なミヒャエル・トネートです。

この椅子は1859年から現在まで作成され、根強い人気を誇っています。一人の人間の独創的なアイディアが、昔からの手工芸の品質を退化させなかったという事実は重要ですね。

有名なバウハウスはこのような背景の基に、現代に通じる有用な製品のプロトタイプを数々試作しています。

今日はここまで。

  


Posted by massan&junjun at 18:46Comments(0)

2009年04月19日

レッドクリフ パート2を見てきました

まっさんです。

今日は、昨日に引き続き喉が痛かったのですが、近くにあるララポート横浜内にある東宝シネマズでレッド・クリフ パート2を見てきました。

最近は、夫婦50割引が適用されて、鑑賞代金が割安で利用できるのっていいですね。

最初は、前編のあらすじから始まって、曹操の大軍が赤壁近くに陣を構える。それに対して、孫権と劉備の連合軍が対陣するという構図です。いろいろなストーリーが並列して展開して、分かりやすかった上、中村獅童など日本人も出演していて、親しめました。

あらすじは有名なので、詳細は三国志を読んで下さい。

ここで気になったのは、椅子の座り心地です。背中を支える部分の長さが短いのです。結果、首が痛くなるということにいつもなるのです。

できれば、頚椎の上部が支えられるような椅子を用意してもらえればうれしいですね。

もっとも、最近はプレミアムスクリーンがあって、椅子も立派なのがあるみたいですが、残念ながらまだ座ったことがありません。

どなたか、座った人がいれば教えて下さいface16  


Posted by massan&junjun at 18:27Comments(2)

2009年04月18日

風邪をひいてしまいました

関東地方は、久しぶりに平均気温が下がり、そのせいか、朝からどーも喉の具合がいまいちおかしい。

こういう時ってありますよね。いつもは、新横浜にある日産スタジアムにトレーニングに行くのですが、今日はあきらめて、朝から久しぶりに書類や雑誌の整理をしていました。

雑誌って、A4サイズが多いんですよね。A4はサイズが, 210mm×297mm, B4は, 257mm×364mm.です。

このサイズってよく試験にでるのです。特にICのプレゼンテーション試験の時、本棚を作りつける場合や、書斎の平面計画の時に出題される場合が多いのです。今年受験される方がもしご覧になっていれば、よくこの数値を覚えていたほうがいいですよ。

そんなわけで、家でのんびりしていると、たまたま私の弟夫婦と姪が遊びにきました。

弟とは双子と間違われるくらい、顔が似ており、互いの結婚式の時、関係者から良く間違われたくらい、似ています。

久しぶりに互いの家族の話をしたりして、のんびりとした一日を過ごしました。face01  


Posted by massan&junjun at 18:09Comments(0)

2009年04月17日

スガツネ工業さんの新作発表会に行ってきました

まっさんです。

さて、本日は神田岩本町にあるスガツネ工業さんに行って、懇切丁寧な説明を受けてきました。

場所は、神田駅から約10分位歩いたところで、昭和通りの近くです。
1階は建築金物のブースで、エクステリアプランが展示されています。
主力商品の金物の展示があり、技術の高さが窺われます。2階は家具金物の展示です。いろいろな建具に使われる斬新なもので、大いに感心させられました。特に、戸びらの引き金物は一見の価値があります。

3階はオフィス空間の展示コーナーです。空調の各種方式による提案があります。個別空調方式に興味があったのですが、今日は時間があまりなかったので、次の機会にじっくりみたいと思います。

4階は照明家具の展示があります。アクリル板の内側に自然素材の葉っぱがちりばめられています。まるで、カーテンの模様みたいですが、使用できる場所は、限られた場合のような気もしました。

5階はハンドル王国で、イタリアやフランス製の取っ手が展示されています。

身近に使われているこれらの道具は、実にこういう会社があってこそ初めてその性能がいかされるのだと思いました。

また、暇をみてぜひとも訪ねてみたいと思いました。icon22  


Posted by massan&junjun at 21:53Comments(0)

2009年04月16日

スキルアップセミナーを聞いてきました

まっさんです。

今日は、新宿のとある、某有名IC受験校が主催するセミナーで、「リノベーション業界の傾向とオリジナル造作家具ができるまで」という題のセミナーに行ってきました。

早速、リノベーションの意味の説明がありました。皆さん、意味分かりますか。そう、改修とかリフォームすることです。最近は富裕層向けのリフォームが以前よりも減少してきているそうです。

しかし、このようなときにこそ、知恵を絞って、顧客が振り向く仕掛けを懸命に考えるそうです。

つまり、その目玉なるものが、オリジナル造作家具です。実際、日本の家具職人の腕は世界の上位にランクされているそうです。

必ず、見てもらえればその良さを理解してくれる人を大事にすれば、まだまだこのリノベション業界の将来は見込める。というふうな内容でした。

しかし、こう不景気じゃ、いつまで需要があるのか少し不安ですね。

その後、造作家具や間取りの工夫、内装工事の実際について、専門家から詳細な解説を受けました。

大いに、スキルアップしました。icon64  


Posted by massan&junjun at 22:51Comments(0)

2009年04月15日

ファブリックスの種類はいっぱいあるな~

まっさんです。

たまたま、ICの専用サイトを見ていたましたら、ファブリックに関するスキルアップセミナーというコーナーがありました。

何気なく覗いてみると、メディアプレーヤーの再生ボタンがあり、試しに見ておくかなと思って再生を開始してみました。

まず題名ですが「カーテンスタイルのトレンドとデザインポイント~ファブリックス&スタイル提案のために~」が最初のテーマで、次にカーテン・ブラインドにプラスするウィンドトリートメントの効果というテーマが続いています。

私も、多少は勉強したのですから、理解できて当然というスタイルで見ていたのですが、これがなかなか初めて聞く固有名詞の多いこと。

ちなみに例をあげますと、メタリックの金銀、ステンレスヤーン、スパンコール、シャンブレーの織り、ファー、ブリリアント加工、玉虫効果、ハイムテキスタイル、メゾン・エ・オブジェ、などエトセトラ。

こういう固有名詞は恥ずかしながら、初めて聞くものばかりなので、勉強不足を大変感じた次第です。

しかしながら、2,3回じっくりみていくと何となくファブリックスのトレンドスタイルがようやく掴めてきたような気がしてきました。

私って、少しは見込があるのでしょうか。face11

  


Posted by massan&junjun at 21:18Comments(0)

2009年04月14日

春雨

まっさんです。

今日の関東地方は、午後から雨がしとしとぴっちゃん降り続いています。こういう日はちょっと元気が出るよう、体操とか何か体を動かしたいものですね。

4月もはや中旬を迎えようとしています。2月からjw-cadというキャドソフトを勉強し始めたのですが、ここにきてようやく平面図が書けるようになってきました。キャドソフトも奥が深いもので、他に3次元のパース図が描けるauto-cadなどのソフトもあります。

どこまで習得すれば終わりというわけではなく、できるだけいろいろなソフトに精通して、自分の提案が確実に伝わるようにしたいものです。face02  


Posted by massan&junjun at 22:19Comments(0)

2009年04月13日

IC協会専用サイトにアクセスしました

まっさんです。

今日、初めてインテリア産業協会のIC専門サイトにアクセスしてみました。

ようやく、一歩、踏み込んだなという感じです。まだまだ、自分の能力不足が感じられてしょうがないですから、ここはひとつじっくりスキルアップに専念すべきでと感じた次第です。

サイトの内容も実に分かりやすく構成されており、自分がこれから勉強したい分野の内容が、選択できるようになっています。

これは、せっかく合格して得た権利ですから、使わない手はないでしょう。

もう少し詳しく分かるようになったら、また報告します。  


Posted by massan&junjun at 21:39Comments(0)

2009年04月12日

インテリアプのヒント 2講目

まっさんです

今日は、自分が腰痛持ちであるという事で、どのような場所ではどのような椅子を選べばいいのかを考察してみたいと思います。

まず、食事の時です。 ダイニングテーブルの高さは約70~80㎝位が多いと思います。椅子の座面は、ダイニングテーブルの天板の高さから30㎝位低い位置が成人男子の場合の標準値となっています。そうなると、70-30=40ということになり、その人の座高の長さとか、身長に応じて調節することとなります。

それから、リビング用の椅子。これは、テレビとか人との会話が楽しめるよう、人間の下腿高、つまり床面から膝の高さに1~2㎝の空きスペースを加えた位の高さが良いでしょう。

そうなると、身長が170㎝の男性の場合は、42.5となってしまいますが、多分リラックスできなくなるでしょう。なぜなら、お尻の部分が高いと、作業用の椅子になってしまうからです。お尻の部分の高さが床面から30㎝位でかつ膝の部分の高さが42.5㎝位の椅子がリビングには一番適していることになります。

どのような椅子があるのか参考に見本を掲載しておきます。

椅子の名前:スーパーレジェーラ
イタリアのジオ・ポンティにより作成された。
指1本で持ち上げられる、世界で最も軽い椅子。脚の断面が三角形になっているうえに細身なので、ストレッチャ(貫)の接合部に技術が求められる。



椅子の名前:バルセロナチェア
ミース・ファン・デル・ローエは、1929年のスペイン・バルセロナ万国博覧会でドイツ館の設計を担当した。 この椅子はパビリオンを訪れるスペイン国王のためにデザインされたもの。



  


Posted by massan&junjun at 16:05Comments(2)

2009年04月11日

春のうららかな一日

まっさんです。

気持ちがいい日が続きますね~。こういう日は家を出て気楽に外出を楽しみたいものです。

しかし、最近、腰痛がでてしまいまして、近くの整形外科にマッサージに通っています。

原因は加齢によるものとの事ですが、どうも原因が分からないのが事実らしいです。

何とか直らないかと、作業療法士の斎チャンに聞いてみたら、腰痛体操なるものがあるらしいとのこと。実際、運動方法を教わってきたのですが、デスクに座りっぱなしは良くないそうです。icon01

適当にデスクを離れて、腰の回転運動や足の関節の屈伸運動をしながら、地道に運動するのが良さそうです。

考えてみると、ここ2・3年、机で本とにらめっこの日々が多かったですから、がんばってこれから腰痛体操に本腰を入れて取り組みたいと思います。face11  


Posted by massan&junjun at 15:56Comments(0)