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2009年09月21日

唐船江の話

じゅんじゅんです。

伊王島の話のとき少し触れましたが、私が墓参りに行くときの定宿だった

「唐船江」まだ営業しているのだろうか。先日年賀状の整理をしていたら、

ここからの年賀はがきが出てきました。

もう10年行ってませんから、当然年賀状も来なくなったわけです。

大波止から高速船で20分足らずですから、伊王島の泊り客は減ってること

でしょう。もしかしてもうないのか?検索してみるのも怖いしなあ。

この宿の名前の由来は港から見える神社沿いの江にちなんだもの。すなわち

神社の先に見える橋のその先の江に唐船の台風からの避難所があったことに

由来している。

ひいじいさんがこの神社の氏子総代で、神社より手前の江沿いに家があり、

そこの家で里帰り出産で生まれた私の母は、「照江」と名付けられたのです。

唐船江にちなんだ名前なのでしょう。

本人は知らないみたいですが。きっと明け方か夕方、唐船江に陽のさす時刻に

母は生まれたに違いありません。

お天道様を愛し頼みにするような、わたしのひいじいさまは、そんな男だった

ろうと思うからです。

唐船江は私の心のふるさとで、会ったこともない曽祖父を感じることのできる

場所なのです。

この橋の手前は、泳ぐこともできます。港からすぐの神社の手前にも橋が

かかっていて、二本の橋の間で泳がないと、港の先の深いところまで波にさら

われてしまいます。

私の弟は唐船江の前の橋から飛び込んで泳ぐことができました。

年下のハトコたちが尊敬のまなざしで見ていました。彼らも今ではそろって

180㎝以上の大男です。曽祖父の血ではないでしょうか。



  


Posted by massan&junjun at 13:28Comments(2)