2010年11月18日
THE 戦力
じゅんじゅんです
昨日にくらべ 今日はうららか 洗濯物が4日分ほどたまってましたが
無事午前中に干し終え お弁当作りも復活(明日2日分まとめてUP予定)
ところでお弁当作りを復活するにあたって これからの「戦力」を確かめ
ておこうと 今あるものを確かめてみました
今までは
上の写真のように 作り置きしたものと 買ってきた素材を戦力と認識して
いましたが それはあまりにも お弁当と言っても まっさんは夕食も家で
食べないから 夕食分くらいの材料費はかかってもよし とかいう勝手な
理屈に甘えた考え方でしたね
やっぱりお弁当は あるもので作る! これが基本にびしっとないと
戦力№2
あるもの のなかには もちろん 作り置きしたおかずも入りますが
戦力№3
数日しか持たない作り置きを何種類も作って ちょっと二日くらい
お弁当作りをお休みしたら せっかく煮てあった人参が食べられない
(写真の人参の豆板醤煮 今朝1/5くらい残ってたのを捨てました)
というのでは しょうがない
かといって 作り置きがないと 寝坊して詰めるだけ弁当のとき困る
だから手持ちの戦力を常に確認しながら 足りない要素を常にこまめに
足していかないと いけない
戦力№4
結構面倒 でも今朝 洗濯物干しながら「日のあたる教室」を見ていたら
聴覚障害児の親に向かって教師が「一日3時間 3ヶ月間毎日」練習を
して手話を取得するように と言ってました
3×90=270時間 ですね
なんでも一万時間勉強するとものになるとかいいますね
受験勉強とか 資格試験とか
たぶん手話は 簿記の3級とか 漢字検定2級とか そのくらいのレベル
なんでしょうか 基礎のお約束が少なくて 後は実践あるのみ
スキーの講習に似ているかな
それはともかく お弁当作りを始めた時 「3週間すればそれは習慣に
なる」といいました それは確かでしたが、スキルとしてはどうかな
レベルUPするには 一万時間は無理でも 270時間はかけて
献立や栄養 それを実現するための 作り置きや買い置きなどを
戦略的に組み立ててみないといけないかもしれません
ふつう 子供のお弁当作りは 幼稚園の2~3年だけのひとは少なくて
私立の中高一貫などに入れるとほとんどがお弁当だし 高校生もお弁当
会社にお弁当を持っていくという場合 まっさんのように夜学の2年間だけ
と言う人は少ない(春はお弁当を夕食にしてたが夏に昼食になり寒い秋の
今も昼食のまま ということは 定年までお弁当が癖になる?!
といってもあと3年半くらいか どうどう。。。と自分をなだめる)
だから同じ習慣化といっても 利便性・経済性に対する感覚も身につき
易いでしょう
私の様に 作ってあげる ことで満足しててはいかんのだ
婚活の肉じゃが じゃないんだから 作れればいいってもんじゃないんだよ
なんででしょうか? 二日間休んだだけで この向上心
きのう寒い中 ビデオ返しに行っただけのことはあるな
北欧の方が頭いい という説に首がちぎれるほど同意したくなるな
寒いのは嫌だが
で まず今日は いままでのすとっくで 今朝の詰めるだけ弁当を
やっつけたのを反省しつつ 戦力の確認と行きましょう
戦力№6
戦力№2~6 は 上下に散らばってる 写真の通り
別名ネタばれ 参考になりますでしょうか
お弁当作りを始めてから スパイスが充実したなあ
戦力№5
まだまだ欲しいのを我慢してますね
あとは和風だしの活用ですね 和風だしもインスタントを使うと
塩分の多いメーカーもあるので注意ですと 栄養士さんに言われました
とりあえず 今日のお昼は セロリの葉とベーコンの鶏ガラスープを
夕食には マロンちゃんレシピから久々に セロリのゆず胡椒和えを
作り 和えものの方はお弁当用のストックにもするつもりです
さあ また頑張ろう
Posted by massan&junjun at 14:27│Comments(0)