2009年05月31日
二級建築士
まっさんです。
今日は、二級建築士を養成する専門学校のオープンキャンバスに行って
きました。都内の某所にあり、各種の資格をとるため多数の学生が勉強
しています。
この学校で私が勉強したいのは、二級建築士です。なぜこの年齢で、
資格をとるのか、レポートします。
まず、二級建築士とはどのような建築物を設計できるのか説明します。
1. 二級建築士は、学校・病院・劇場・映画館・公会堂・集会場・
百貨店などの公共建築物は延べ面積が500平方m未満のもの
2. 木造建築物または建築の部分で高さが13mまたは軒の高さが
9mを超えないもの
3. 鉄筋コンクリート造、鉄骨造、石造、れん瓦造、コンクリート
ブロック造もしくは無筋コンクリート造の建築物または建築の
部分で、延べ面積が30m²~300m²、高さが13mまたは軒の高さ
が9m以内のもの
4. 延べ面積が100m²(木造の建築物にあっては、300m²)を超え、
又は階数が3以上の建築物
(ただし、第3条の2第3項に都道府県の条例により規模を別に定めること
もできるとする規定がある)。
つまり、木造の住宅や、小規模な鉄筋コンクリート造などの建物
(延べ面積300m²以内のもの)など(主に日常生活に最低限必要な
建築物)の設計及び工事監理が可能です。
この資格に興味を持つようになったのは、インテリアコーディネ
ーター資格試験に合格して、これからの第二の人生計画を考えた
時です。今のスキルに安住することなく、出来れば上位の資格に
チャレンジする事で、モチベーションを高めたいと思ったから
です。オープンキャンバスは、教育現場を実際に見て体験する
ために、いろいろな学校でおこなわれています。
私がオープンキャンバスで説明されたのは、教育環境、授業の
内容、スケジュール、それと在校生が実際に設計図を基に建築
模型を作っている工程などです。
今まで少し勉強不足とおもっていた分野を多いに補強する内容で、
2年間頑張って勉強しようと思いました。
ただ、私もサラリーマンとして昼間は通常通り勤務して、仕事が
終了した後、夜間学校に通うわけです。
家内にも相談したのですが、夕食がコンビニ弁当ばかりになって
は体に悪いなどと心配してくれましたが、快く協力してくれる事
となりました。
意を決して2年間頑張って勉強したいと思います。
今日はここまで。
今日は、二級建築士を養成する専門学校のオープンキャンバスに行って
きました。都内の某所にあり、各種の資格をとるため多数の学生が勉強
しています。
この学校で私が勉強したいのは、二級建築士です。なぜこの年齢で、
資格をとるのか、レポートします。
まず、二級建築士とはどのような建築物を設計できるのか説明します。
1. 二級建築士は、学校・病院・劇場・映画館・公会堂・集会場・
百貨店などの公共建築物は延べ面積が500平方m未満のもの
2. 木造建築物または建築の部分で高さが13mまたは軒の高さが
9mを超えないもの
3. 鉄筋コンクリート造、鉄骨造、石造、れん瓦造、コンクリート
ブロック造もしくは無筋コンクリート造の建築物または建築の
部分で、延べ面積が30m²~300m²、高さが13mまたは軒の高さ
が9m以内のもの
4. 延べ面積が100m²(木造の建築物にあっては、300m²)を超え、
又は階数が3以上の建築物
(ただし、第3条の2第3項に都道府県の条例により規模を別に定めること
もできるとする規定がある)。
つまり、木造の住宅や、小規模な鉄筋コンクリート造などの建物
(延べ面積300m²以内のもの)など(主に日常生活に最低限必要な
建築物)の設計及び工事監理が可能です。
この資格に興味を持つようになったのは、インテリアコーディネ
ーター資格試験に合格して、これからの第二の人生計画を考えた
時です。今のスキルに安住することなく、出来れば上位の資格に
チャレンジする事で、モチベーションを高めたいと思ったから
です。オープンキャンバスは、教育現場を実際に見て体験する
ために、いろいろな学校でおこなわれています。
私がオープンキャンバスで説明されたのは、教育環境、授業の
内容、スケジュール、それと在校生が実際に設計図を基に建築
模型を作っている工程などです。
今まで少し勉強不足とおもっていた分野を多いに補強する内容で、
2年間頑張って勉強しようと思いました。
ただ、私もサラリーマンとして昼間は通常通り勤務して、仕事が
終了した後、夜間学校に通うわけです。
家内にも相談したのですが、夕食がコンビニ弁当ばかりになって
は体に悪いなどと心配してくれましたが、快く協力してくれる事
となりました。
意を決して2年間頑張って勉強したいと思います。
今日はここまで。
Posted by massan&junjun at 18:32│Comments(0)