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2011年07月31日

インテリアコーディネーター(IC)と建築士の関係(1)


まっさんです。お久しぶりです。

今月になって建築の夜間専門学校も夏休みに入りました。

やっと区切りをつけられる時間が出来たところです。

そこで、これまで勉強してきたことや標記の職能等を比較

して、これからの自分の人生を占っていきたいと思います。

では、2年生に習う座学の内容をご紹介しましょう。

月曜日は都市計画と鉄骨構造、火曜日は構造力学2と

鉄筋構造、水曜日はインテリア計画演習、現代建築論、

木曜日は建築計画、建築積算、金曜日は設計製図2、

土曜日がキャドのベクターワークスです。

まさに1週間の内、6日が夜の6時から9時までみっちり

仕込まれている訳です。

我ながら、良く頭にはいるものだなと感心しますが、

やはり大事なのは継続しようとする固い決意が大事な

のですね。(自我自賛(てれ!)

では、これらを勉強していく過程で、ICと建築士がどの

ような関係にあるのかを説明していきましょう。I

Cは、まさに家の中のリフォームや収納、配置計画の

実利に関する専門家です。ですから、顧客からのイン

テリアに関する質問には的確に回答していく実力が

ともなってないといけません。

インテリアといっても一口で表現出来るほど範囲が狭い

ものではありません、

ファブリックスから始まって建築構造、建築材料、建築

工法、建築設備など、さまざまな知識が要求されます。

今、例えでご紹介した中でいかに「建築」という用語が

多い事に気づかれたことと思います。ICと建築士とは、

実は最も密接な関係にあるのです。というより、建築

士がICの領域に入ってきているといえるでしょう。

私も建築の勉強をはじめていって分ってきたのですが、

建築の勉強をしないと複雑な家のリフォームをしていく

ためには、今一つIC資格だけでは足りないと思うの

です。

中には、しっかり勉強して立派にインテリアの仕事をさ

れている方も大勢いらっしゃると思います。I

Cの資格は取得が難しくそれ故即実践に対応出来るは

ずと思われている方も多いとは思いますが、実態はこ

んな感じだと思います。

ICのプロを目指すためには、まず建築の勉強をする

必要があるのです。

最後に私の為にいろいろお弁当を作ってくれたり、家

事をしてくれているジュンジュンにお礼をいいたいと

思います。

「ありがとう。これからもよろしくお願いします。」





  


Posted by massan&junjun at 22:43Comments(2)