THE 戦力

massan&junjun

2010年11月18日 14:27




じゅんじゅんです


昨日にくらべ 今日はうららか 洗濯物が4日分ほどたまってましたが

無事午前中に干し終え お弁当作りも復活(明日2日分まとめてUP予定)


  ところでお弁当作りを復活するにあたって これからの「戦力」を確かめ

ておこうと 今あるものを確かめてみました

 今までは



上の写真のように 作り置きしたものと 買ってきた素材を戦力と認識して

いましたが それはあまりにも お弁当と言っても まっさんは夕食も家で

食べないから 夕食分くらいの材料費はかかってもよし とかいう勝手な

理屈に甘えた考え方でしたね

やっぱりお弁当は あるもので作る! これが基本にびしっとないと


               戦力№2

あるもの のなかには もちろん 作り置きしたおかずも入りますが


               戦力№3

数日しか持たない作り置きを何種類も作って ちょっと二日くらい

お弁当作りをお休みしたら せっかく煮てあった人参が食べられない

(写真の人参の豆板醤煮 今朝1/5くらい残ってたのを捨てました)

というのでは しょうがない

かといって 作り置きがないと 寝坊して詰めるだけ弁当のとき困る

だから手持ちの戦力を常に確認しながら 足りない要素を常にこまめに

足していかないと いけない


               戦力№4

結構面倒 でも今朝 洗濯物干しながら「日のあたる教室」を見ていたら

聴覚障害児の親に向かって教師が「一日3時間 3ヶ月間毎日」練習を

して手話を取得するように と言ってました

3×90=270時間 ですね

なんでも一万時間勉強するとものになるとかいいますね

受験勉強とか 資格試験とか

たぶん手話は 簿記の3級とか 漢字検定2級とか そのくらいのレベル

なんでしょうか 基礎のお約束が少なくて 後は実践あるのみ

スキーの講習に似ているかな

それはともかく お弁当作りを始めた時 「3週間すればそれは習慣に

なる」といいました それは確かでしたが、スキルとしてはどうかな

レベルUPするには 一万時間は無理でも 270時間はかけて

献立や栄養 それを実現するための 作り置きや買い置きなどを

戦略的に組み立ててみないといけないかもしれません

ふつう 子供のお弁当作りは 幼稚園の2~3年だけのひとは少なくて

私立の中高一貫などに入れるとほとんどがお弁当だし 高校生もお弁当

会社にお弁当を持っていくという場合 まっさんのように夜学の2年間だけ

と言う人は少ない(春はお弁当を夕食にしてたが夏に昼食になり寒い秋の

今も昼食のまま ということは 定年までお弁当が癖になる?!

といってもあと3年半くらいか どうどう。。。と自分をなだめる)

だから同じ習慣化といっても 利便性・経済性に対する感覚も身につき

易いでしょう

私の様に 作ってあげる ことで満足しててはいかんのだ

婚活の肉じゃが じゃないんだから 作れればいいってもんじゃないんだよ

なんででしょうか? 二日間休んだだけで この向上心

きのう寒い中 ビデオ返しに行っただけのことはあるな

北欧の方が頭いい という説に首がちぎれるほど同意したくなるな

寒いのは嫌だが

で まず今日は いままでのすとっくで 今朝の詰めるだけ弁当を

やっつけたのを反省しつつ 戦力の確認と行きましょう


             戦力№6

戦力№2~6  は 上下に散らばってる 写真の通り

別名ネタばれ 参考になりますでしょうか

お弁当作りを始めてから スパイスが充実したなあ


                  戦力№5

まだまだ欲しいのを我慢してますね

あとは和風だしの活用ですね 和風だしもインスタントを使うと

塩分の多いメーカーもあるので注意ですと 栄養士さんに言われました

とりあえず 今日のお昼は セロリの葉とベーコンの鶏ガラスープを

夕食には マロンちゃんレシピから久々に セロリのゆず胡椒和えを

作り 和えものの方はお弁当用のストックにもするつもりです

さあ また頑張ろう