かわいい爪

massan&junjun

2009年11月26日 22:04


じゅんじゅんです

フレンチが3週間で伸びたので落として、爪の形を短いラウンドにして、

表面をちょっと磨いてもらいました。

今からチェックにするとクリスマスの頃ボロボロですからちょっとお休み

のつもり。

そしたら「可愛い爪!」と褒められたのです。

残念ながら男性にじゃなく(はっきり言って男の人ってネイルだけじゃなく

爪も見てないんだな。何でも男が興味を持って見るのは抱きたい女だけなん

だって!それでも爪なんか褒めないな。下心見え見えそうで怖いから。)

若い女性に。

でも、なんか、ネイルを「あ~きれい!」と言われるより数段うれしい

ですね。

実は爪はひそかに自慢の部位なんです。

あとは「まつげ」ですかね。「長~い!自前??」といつも聞かれていたが

年とって間引かれたか(笑 「まつ毛長いですね~いいな~」と言われる。

昔はふくらはぎも細くて「足がきれい!」と言われたこともあったな。

「目がアーモンドみたいで好きだ」と言われたことも きゃっ

だけど今はまっさんに「パパ君そっくり」と言われる。

そうか?父は、はっきり言ってハンサムだぞ。そうか、私は男顔か。。。

眉毛が九州男児で鼻はお金に困らない鼻(その割に裕福にならないが)口は

小さく 目も奥ふたえ。その昔、寺山修二先生に「あなたは学校へ行って

お勉強しなさい」と言われただけのことはある。ええ17の時、そう言われた

の。女優になりたいと思っていたんですねえ。

当時は「孫馬鹿ちゃんちゃりん」と叔母に言われた祖母が健在で、私の顔を

「大谷直子に似ている」と言っていたのですっかりその気に。。。

叔母は「そうお?私はこのひと、壇ふみに似ていると思うけど。」

弟がクラスメイトに「うちの姉貴は竹下景子に似てる」と言ったがために

家まで見に来られたことを話しましたっけ?

バイト先の人は「石原真理子に似てる」就職先の会長は「モナリザみたいだ」

ああ、似てると「そっくり」の間の日本語の奥深さを知りましたよ。

ことほど左様に、若いころはそれなりにうぬぼれもあったのですが、40も

後半になると、せめてきれいにできるところはきれいにしようという意識に

変わりますね。

馬子にも衣装、髪かたち。とはよく言ったものです。

きれいに磨いた靴をはくとか爪を整えるとか、髪の艶を保つとか、日焼け

止めを塗るとか、しわの入ったスカートをはかないとか、ぜ~んぶ、中高生

の頃に身につけるべき習慣、身だしなみですよね。

だけど、だんだんよれよれになる。身も心も。それが外見、特に服装や髪型

に表れるんでしょう。気をつけなければ。

かわいい胸やかわいいお尻の方が断然いいけれど、もうそれは望むべくも

ないので、かわいいブラとパンティーで補って。まっさんは興味ないだろう

けれど、自分のためだからいいの。

そう「かわいい、は、作れる」のです。

髪や爪も大事だけど、「可愛い」の基本はお返事ですね。

「はい。」とか「ありがとうございます」とか「ごめんなさい」をちゃんと

言える人が、時々、「うん。。。」とかいうと、可愛い!らしいですよ。