2013年03月01日

老人保健施設からの意外な言葉



じゅんじゅんです



パパ君の ただ今の状況

隣の区の 二つの特別養護老人ホームの訪問調査の対象に残り

そしてその面接を 終えたところです

もうひとつ違う区の特養の251/700 でもあって こちらはただ今

近隣の区を訪問調査中 パパは区内では6番目だそう


土曜日に面接に連れて行った グループホームに合格しました

これから 契約 引っ越し(まず荷物 ベッド 布団 シーツ

茶椀飯椀 コップ 箸

そしてやっぱり防火カーテン レースのと 布の二つ

それからパジャマ バスタオル 着替え上下 嫁入りか?!face08

そして本人の移動


全部終えるのが たぶんホワイトデーあたりですね



特養の結果が出るのは 3月中旬(までに訪問調査が終わらないと

見た)から4月の下旬だそう

入居は5/1からの予定で 一日に6人づつ入れるそう

GWは混むと思う と 140人や136人を6人づつで割ると。。。

23日 3週間以上かかる。。。


つまり5月中に移動できればいいとすると

これから待つ間 今のところにはもう2カ月いるし 結局2.5カ月

いると思うから GHに移して 2.5ヶ月くらいで特養にはいれれば

そうちゃかちゃか動かしている感じはなく 慣れて 飽きてきてから

移る感じで いいんではないかと思うけれど。。。


10倍の足切りを突破はしたが 2.2倍くらいの今度の競争を勝ち抜ける

かは微妙


これからできることは 老健に入るためにした健康診断の診療情報提供

書で本当にOKなのか確かめ 微妙なら書類を送ってもらい

お医者さんに記入してもらう(内容は一緒だけどね)

あと 母の診断書をとって 送ることくらいですね


ところで ケアマネに3件の老人保健施設を紹介されていて

(紹介された2件のGHは両方合格ね 一件は住所変更が嫌で断った

連動で 横浜市内のGHをもう一件 見学に行かされるところだったが

それはもう 住所変更はしない!という 母の堅い意志を確認した

後だったし それに入居金が川崎のGHに比べて 倍だった)


一件目は祖母が20年前に約一年 一か月の外泊を挟んでお世話に

なった老健 ここは夜間ひん尿の人がすでにひとりいて 夜間ひとり

態勢の介護なので もうひとりは引き受けられない と

断られたのね 弟が家族面接に行って 書類をもらってきてから

そう電話で言ってきたんですけどね 病院から 今 健康診断している

けれど 結果がすぐにわからないものは後で電話連絡でいいですか

と問い合わせたらOKだったの ところが 翌日に御断りの電話が

来たの はあ?あと二日速く断ってこい!と怒り


ケアマネに怒りの電話 紹介されてた横浜の老健はかかりつけ医が

ぜったい川崎の老健に入れる 緊急性からいっても

だから横浜の分は保留ね とおっしゃるので

インフルエンザで(川崎のもう二件目)

閉鎖中の老健にそっくり書類を渡しに行ったさ

そこから今日 御断りの電話が来た 本人面接に今預けてるところ

までご足労願ったが 断りの内容は

瀕尿ではなく 転倒の危険が多くなるから というもの


それから ある薬をやめて 夜睡眠薬を飲ませる気はないかと

聞かれた

断ってから 聞いてくるにはわけがあって

この老人保健施設は同じ区内に 2月末締め切りの 新しい老健を

建ててるの

その情報は この老健からでも ケアマネからでもなく

恐ろしく見にくい 川崎市のHPで見つけたんですけどね

その開設準備室に電話したらば 書類をもう一式書く必要ない

自分が 見に行きますよと 言ってくれた


ケアマネは 一度断られた同じ系列のところに応募してもどうせ

また断られるだけと言っていましたがね


で 断りの電話が あ 来たのはきのうの17時14分でした

がっかりはしませんよ 瀕尿さえなければ。。。。即OKみたいなことを

女性相談員が漏らしていましたからね


ところが断りの電話をしてきた 男性相談員が 睡眠薬の話をした

老人保健施設は 夜間一人体制なのか?

祖母の時のように ロッカーの中身を出したり入れたり夜じゅうして

いるくらいならいいが トイレ通いで転倒骨折は困るのね


しかし 認知症には昼夜逆転はほぼつきもの 睡眠薬を処方されて

ないには 心臓とか なにか 理由ってもんがあるでしょう


たとえ寿命を縮めてでも 預かってもらわないと っていうくらい

大変なら 預かりまっしょうってか?


事実 我が家は 父を自宅に引き取ったら 母の血圧はUP DOWNで

あれが破裂しかねない 

免疫力下がって また他の理由で不明熱が出かねない


とっても大変な状況なのよ

だから 緊急で預かってもらって二日目に行った時 こりゃすぐ移さなきゃ

とケアマネをせっつき ケアマネもお医者さんと同じで 最初に

申し込んだ老健に 2月の初めには移れるみたいに思っていた


そんなに甘くありませんでした

思うに 頼るところを間違えていた

母が入院中に 病院のソーシャルワーカーに泣きつけばよかった

特に原因不明の 最初の2週間のうちに


私がしてたのは 自分の病院通いと ケアマネに紹介された

待機者が2名いるという 横浜の老健の見学


ちなみにGHは 住所をその地に変更しないと入れないが

老人保健施設は 関係ありません

特別養護老人ホームは およそ10点の加点減点だけ 住所より

要介護度 生活の困窮度 介護者の状態(要介護か 高期高齢か

入院中か 病気療養中か)などで 合計点数と緊急度重視です

でも申し込みの段階では 軽く競争率10倍です


だから 古い従来型の施設に申し込んだ方が 緊急性で待機者を

飛ばして入れる可能性があります

今回の特養 ふたつとも待機になったら 黙って待ってないで

横浜の従来型の見学をして 3~5件 申し込むつもりです


まっさんの 足の裏の疣の形成通いが2週おきになりました

毎週 1~2件づつ見学できるでしょう


横浜の老健の相談員は 背広姿で マスクをしていましたが

結婚指輪をしているところを除いて なんとサド氏にうりふたつ

まあ 今の30代の男性の ある1タイプなんでしょうね

身長と顔立ちと話し方と 人当たりが良くて 面倒見がいい

融通がきくときは効くが 頑固なのよね 根が冷たいっていうか

これが僕の仕事です って根が見えるっていうか


入所者にも人気があって おじいさんは話しかけてくるし

おばあさんは手を振る 愛想良く答えてるとこなんか 病棟のサド氏

そっくり

診察室では取り付く島もない感じで 整形の先生との間にあったような

言いあいなんかしたことないですよ


はっきりものをいう段階に入るスピードがはやいんですよ

こちらの話も遮らずに聞くが

自分の方から言いたいことは ずばっと言うっていうか


そのサド氏のまた従弟 から 今日 電話があったんですよ

そう 横浜のGHは断ったし 川崎の老健は今一つだったので

老健だが一度はいれば 終末期まで面倒みますというケアマネの

説明もあったし すべりどめとして 書類を送っておきました


電話で 川崎の老健の書式の健康診断書のコピーでいいかと聞くと

OKでしたのでね(もちろん 相談は 名指しですよ

私 結婚式場のプランナーでも これぞと思う人は 離しませんで

全幅の信頼を寄せていますという態度を隠さず ある意味 利用

させていただきます


その またいとこ から電話があり

書類受け取りました

本人面接の前に 処方されているお薬に 止められるものはないか

お医者様とご相談頂いてもよろしいでしょうか?


Aという薬は 老健では出せないと言われました あと 睡眠薬を

飲ませる気はないかと 聞かれたんです

どうしてなんでしょうか?


薬価の問題なんですね


老健で処方する薬代に 限度があるってことですか?


そうなんですね それで止められるお薬があればと


なるほど 薬価が高いとその分損するってわけね

というか老健のシステムが変でしょ

薬はかかりつけ医から処方してもらって 毎月持って行きますよ

それじゃだめなわけ?


そしたらパパに薬の量では負けてない 薬価で倍以上勝ってるだろう

じゅんじゅんなんか 絶対に絶対に 将来 老人保健施設になんか

入れないわけね!


しかし サド氏のまたいとこ はっきり言ってくれるよな

言われるまでぜんぜんぴんとこなかったが

そういえば 特養やGHの申込書に処方薬を書き込む欄なんか

無かったよな

GHの面接で 薬の処方を今後もかかりつけ医にするか GHの

ていけい医にするかは聞かれたけどね


ピンとこない ばかなじゅんじゅんは A という薬が

アルツハイマーの進行を遅らせるのに有効という研究データはあるが

他の認知症に有効というデータがないから 出せないのかと

まじめに考えていたぞ


Aという薬は 薬局の説明書では 物忘れの進行を防止する薬とか

説明されてる 多分老人科では 普通に処方されてると思う

パパ君は 市立病院の脳外科時代から 痴呆の進行遅らせる薬と説明

されて 飲んでいる薬があった


そして現在のかかりつけ医に通うようになった平成19年から

ずっと飲んでいて ずっと体調も変わっていない 痴呆の進行も

目立たない そのくすりを 薬価の問題で やめなきゃならないわけ


サド氏のまたいとこ は A とは 名指ししなかったが

いや たとえとして出したかな?

つまりどうしてもAが必要なら

他の薬で調整するとかでも

とにかく薬価の問題をクリアしないと パパは永遠に老健には合格

しないのね


施設偏差値なんか 全然関係なかった

どっかの部門の 財政問題なわけか


だけど言わせてもらえば パパは収入が多いとみなされて

減免措置は一切してもらえないの だから倍払ってるのよ

ショートでもデイでも これから特養でもはらっていくのよ一番多く


なのに 今の状態を保つのに必要だとかりにも医者が処方してる薬を

いくつかやめなきゃ 面倒みないだと!!!!!


こんなことのどこが 平等で公平なんでしょうか



しかし サド氏のまたいとこには 先生に相談してみますと言って

穏やかに 電話を切った 大事な情報提供者だ

親切なのか 頭いいもんだから 知ってることを黙っていられないのか

某大学病院の 警備員かもしれなかった腕組みおじさんなら

そんなに相性が良さそうなら 急いで切る必要はないんじゃないかな

というと思う


それと 先生に相談してみます と 素直に対応できたのには

もう一つわけがあってね

例の夜間瀕尿ですが 弟は行ったことを帰る道の途中で忘れて

また行くんだよ と言っていたが

母は寝入りばなに3回ほど続けて行くと 睡眠の導入時にそれを

されると眠れなくてイライラすると言っていた


私も そうなんです 眠くて ベッドに横になるんですが

胸苦しくて起きてしまい トイレに行って また横になるんですが

胸苦しく眠気が覚める

こうして座って パソコンの前にいるときは 胸苦しくないのに

と 去年秋口から思っていたが 11月と そして1月の15日

来ましたよ 瀕脈が


心房細動が 起こっていたんですね

1/18に 抑える薬を飲んでから 発作は起きてないです


パパも 循環器の専門医に見せる必要があるのでは?と

思うのです


本人に 胸苦しい時ある?と聞いても 全然ないというんですけど

胸苦しいというより 胸やけみたいな 鬱のはげしい時見たいな

楽しくない たべたくない 眠れない 寝てるより起きてる方が楽 という

説明しがたい状態 私でさえ 過ぎ去るのを待って 受け流していた

症状

認知症のパパが 説明できるわけがない

食べた物を 箸をおいてすぐに聞いても 答えられないんですから


ゆうべ 何度トイレに行ったかとか 気分が悪かったかとかも

忘れちゃってるわけですから


しかし そういえば かかりつけ医は 出血しやすくなるから

ワーファリンは出さないと言っていたな

他の血栓予防や血圧の薬で 心房細動による 「長嶋さん状態」

(某大学病院の循環器の医師の私にワーファリンを一生飲むことを

承知させるために言った言葉 私は 長嶋さんのような財力も根性も

ないから あのリハビリ後の長嶋さん状態まで回復しないだろう と

即座に 承知しましたが)

を 防いでいるんでしょう


じゅんじゅんの血圧関係の薬だって ほんと どれかやめられないのか

不思議なほど多いよな

でも医師がそろそろやめたい っていうのは 胃薬くらいよ

これ以上よい胃薬はありません それなのに胃が痛いのなら

一日3回まで のんでよろしい っていう胃薬ね


解熱剤も同じ薬を弟に勧めたら 処方されてたのはジェネリックだった


さて 平均寿命を超えた 認知症のある 前立腺手術もした

パパ君

心房細動もあるけれども 瀕尿が 循環器から来ていて かつ

体に悪影響なく 止められるものか(夜中3回くらいならね)

かかりつけ医師に相談し この前の健康診断でとった心電図を

特養の準備室に送る ことができるでしょうか


これをこころみるに かかりつけ医のお話を 何時間聞かないと

ならないか。。。

瀕脈抑える薬と 安定剤を飲んで 患者さんの比較的少ない

午後3時から 行かなくては

そうすると予定は 来週の火曜日だな

水曜日 死んだように休んで

木曜に GHの契約です  ブログもしばらく書けないでしょう

心臓のために 脳疲労をこじらせないように

月曜には またいとこじゃないほうの サド氏の診察かもしれないし


整形の転院先を探す暇なんて 全然 ありませんね




Posted by massan&junjun at 01:54│Comments(0)
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