2011年11月16日

手術できるかも






じゅんじゅんです



認知症の人は手術しないと言われた父ですが 尿閉症が改善されたか

様子見のために月曜から入院していました

二日間はずしていましたが 結局自力での排尿は無理と解り 管と袋が

復活です

で 明日退院となるところでしたが 父が案外おとなしく 夜中のうろうろ

も排尿困難と それを理解できない為の不眠と解り 手術に向けて

心肺機能の検査をしてくれることになりました!

父は若いころ結核で肺を半分除去していて 残りの肺が反対側まで

成長しています

その時の主治医に 体重が60キロ以上あるといろいろ大変だから

60キロ以下に保つようにいわれていたそうで 一年がかりで65キロから

59.5キロに減らしたし きっと手術できると母は信じている模様

手術はたぶんTUR-Pに寄る手術だと思われます

熟練した医師が素早く行わないと大量出血など怖いけれど

初めに医師が言っていたように 手術すれば簡単に治る 症状なので

なんとか手術してほしい

明日検査で 明後日退院 検査結果が出て 外科の先生たちでカンファ

レンスして 手術日が決定されるのはいつか。。。

父は金曜に退院すると土曜日からまたデイサービスに通います

デイサービスも長く休むと登録取り消しになるので大変です

手術は 硬膜外麻酔か全身麻酔 たぶん全身麻酔になるでしょう

全身麻酔のあと 不整脈くらいでても おしっこがでないよりいいかなと

おもうくらいです 不整脈は薬を飲めばいいし。。。

今のままでは 父だけでなく いや 母の方が早く倒れそう

おしっこが出ない間 かきむしっていたようで 赤くはれていたところを

デイサービスの女医さんが 洗って薬を塗ってくれて治してくださった

それをみて病院の医師は きれいに治ったね~といったそう

母は 私はないもできないです デイサービスの女医さんがしてくれ

たんですよ と主張したそうだ

母の粘りで なんとか手術に向けての入院じゃありませんから!から

他の外科の先生と相談して 手術できそうなので 検査してから退院

ただし手術する場合 個室に入り 術後24時間ないし48時間は

付そうこと という条件付き に前進しました

手術してくれないなら大学病院に診療情報提供書書いてもらおう と

はやるわたしを まあ2~3日待ってみて と制していた母

じりじりとねばって 勝算があったのねえ

先生に今日 手術が希望ですもんね といわれちゃって とうれしそうに

報告してくれました

ああ 手術できるといいな

付そいも お友達が手伝ってくれると言っているとか

手術まで入院させてくださいと言おうかと思ったんだけど。。。

いやそれは個室じゃないとさせてくれないでしょう

食べるものがかわいそうだからとせっせとおやつを差し入れている母

父はナースステーッションから遠い6人部屋 近くの4人部屋 まん前の

部屋とこの三日間で移ったそう

尿道に管を入れたことのある弟やまっさんは あれは眠れん!尿意に

襲われて目が覚めるんだが 自力ではできないし 痛いし かわいそう

と父に同情しきり お医者さん達だって明日は我が身なんですから

認知症だろうと82才だろうと 手術してくれなくっちゃ!

しかし母 76歳 粘りますねえ

医者に冷たくされても じわじわ何度も立ち向かうもんなあ

簡保から保険金が入ってきたら 少し多めのお見舞い金に消えそうです

お友達がつきそいしてくださったら お礼もしなくてはね

それもこれも手術成功しておしっこがまた自力で出来るように成れば

安いもの

おNEWのコートを諦めても 両親が元気な方がいいです

母が倒れたら ふたりとも入院させなくてはならないんですから

ほっとしとような かえって手術日が決まるまで落ち着かないような

手術日が決まったら 川崎大師に手術成功祈願に行くしかないな

TUR-Pの写真をとも思いましたが 興味のある方だけ検索してください

男性には痛あ~い写真だと思いますよお


Posted by massan&junjun at 19:38│Comments(0)
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