2011年01月31日

もう2月?!_自分の世界_

 





1月は31日まであるのに あっちゅう間に終わってしもた

2月は28日しかないよ~と今からあせっている じゅんじゅんです

寒いですね~

今日はお弁当作って そのあと「恋するベーカリー」(なんちゅうセンスない

邦題か!)視て 体重測ってショック受けて お昼食べて 昼寝して

夕食食べながら「グーグーだって猫である」視て(2度目ですよ)

7時からパソコンの前で いろいろ。。。

体重増えるはずよね 寒いと体が食べたがるう~ 早く夏よ来い

花粉症 去年えらい楽だったが 今年はどうなんだろう自分

こればっかりは ニキビと違って 年取っても軽くならないのかな?

それともやっぱり軽くなるの?

週末はまっさんがプールやら歯医者やらで忙しいので 私は自分の世界

に浸かっていました

土曜日に買って日曜日に着く楽天ショッピングで本を二冊

もう2月?!_自分の世界_


このところ嵌っているバイロスと蔵書票の世界

50の手習いで 銅板画でも習おうかと血迷いかけてます

しかし 蔵書票貼るような立派な本も持ってないし 他人に本を貸すことも

ないし もっとも蔵書票は 自分の楽しみのために凝ったのを貼りつける

んですけどね

写真がテカッテますが バイロス画集 古本です

奥付にMの刻印 赤線あり そのほかはきれいとあったので

買ってみました 名字がMなので いいか と思ったので

あと赤線は 表紙や裏表紙 中の本文などでなく 本の各部の名称が

わからないがお尻と言うか本を立てると隠れる部分 ね

そこにあるだけなので いいかなと

手放した人は 画集を手に入れたからこれはもういらないのか?

それとも 蔵書票(この場合は蔵書印 ちなみに Mの大文字の下地に

絵があり 下にTHIS BOOK BELONGS TOとある

消しゴムハンコか市販のゴムハンコかもしれません)を奥付には貼らない

というスタンダード・ルール_蔵書票の世界より_からはずれたから

いらないのか ハンコがにじんでいるからか

それにしても 平成10年 私は何してた?ええ 初版本なんでした

甥っ子が生まれた年で 私は長崎にいた 長崎にいたが

アナイス・ニンや森茉莉をとりあげた 矢川澄子の「父の娘たち」は

しっかり買っているのに(でも 長崎においてきちゃった まあ関心は

アナイス・ニンの日記や小説にうつっているが)アナイス・ニンの

日記や小説 特に小説に 挿絵が入ってたら 良いだろうなあと思います

日本のイラストレーターや挿絵画家 蔵書票作家って レベル高いですもん

フランツ・フォン・バイロス記念賞とかいう蔵書票の国際的な賞が

あるらしい

電子書籍もいいが やっぱり本っていいもんですねえ

私は 昔 小説を読んでいて 挿絵があると「邪魔」想像力の!と思って

いましたが それは小説と挿絵の力量が合っていないとか

文章に比べて挿絵の数が少なすぎるとか 締め切るがきつすぎるのか

内容と合ってない挿絵が多いとか

いろいろな理由があってのこと

だから限定版とか豪華本とかいう特別な装丁の本を出して

愛書家のニーズに答える必要があったのね

バイロスの画集は 文庫本だけでなく 豪華本もあります

当然 古本で 値が元値より高くなっています

古書店では定価の10%増しで引き取ると広告が載っていました

本を売ったことのある人ならわかるでしょうが 元値より高く売れるって

希少なこと

もし 眠っている画集があったら 出して下さい オークションに

まだ画集あさりをする前に 花粉症をやっつける予定

それから 九州は湯布院の近くに花合野美術館と言うのがあって

バイロスの版画 常設してるそうです

喜三郎の人形と言い 文化度高いな 熊本 と思うのです

さてさて 自分の世界に浸りながらも ちゃんと作ったお弁当

     

      土曜日のお弁当はこれだ!

もう2月?!_自分の世界_


まっさんは 「いいなあ お弁当作ってもらえてって みんな言ってるよ」

「夜学のお友達は作ってもらえないの?奥さんも働いてるの?」

「っていうか みんな独身なんだよ」と言いながら

「友達の分も持っていこう~」と青島みかんを二つ持って行きました

あ・や・し・い~とかいってこまめに焼きもちやいてるふりもしてあげるのicon117

 そして 1月最後の お弁当がこれだ

もう2月?!_自分の世界_


ほうれん草のバター炒め 調味料はイタリアンソテーミックス

豚肉の味噌漬けは3枚入って500円でしたが 2~3日たって

行くと売りだしが終わってて 800円もしたface08

どうりで賞味期限が2/5だったはずだ

2週マタギで3回豚丼くらい どんまいですだ!

お肉の味噌漬けも お弁当のおかずに便利ですが 鶏の胸肉皮なし

などをサラダ油で焼いて 味噌とマヨネーズを混ぜたソース(お好みで

みりん・さとうなどで甘みを付けても シュガーカットでも)

をかけて混ぜつつ焼くと 淡白なとりにくとミソマヨの濃厚さがマッチ

して美味しいです

ついでに砂糖いんげんのゆでたのとプチトマトも放り込んで

ソテーすれば 彩りもよし 味もよし です




Posted by massan&junjun at 20:57│Comments(2)
この記事へのコメント
 呉服屋の丁稚修業時代 ぼくは 本郷西片に住んでいて

 休みごとに 神保町に 古本見に行ってました。

 てくてく 白山まで 歩いて 都営三田線です。

 一日中 いても飽きないので 田園調布に一軒家ではなく

 神保町に 蔵書のみのアパートの一室欲しいなあ・・・

 と 日々 妄想でした・・・ゆめのまたゆめですね

 いまだに~。(^-^;)A
Posted by ふくひろ若旦那 at 2011年02月02日 08:38
若い時って 妄想しますよね
私も 中央線快速での通学途中 「ああ荻窪あたりに愛人が欲しい」
とか。。。
ラスベガスで散財より 神保町で懐気にせず 豪華本を買いこみたい
2/14からジャンボの売り出し 今年は義理チョコ全廃して 宝くじにつっこもう と思っております
Posted by じゅ at 2011年02月02日 19:55
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