インテリアコーディネーターのプロを目指して

じゅんじゅんです

一日家にいてぼんやり「かちゃかちゃ」いまどきテレビのリモコンでチャン

ネルを変えるのに、この擬音表現は無いよなテレビのチャンネルを変えて

いると、朝１０時から昼の１３時ごろまでに、四っつ五つの料理番組を見る

ことになります。

旬の魚や旬の野菜を使う場合でも、土井先生が鍋なら、ビギナーズはパスタ。

キューピー３分クッキングがイタリアンなら、神沼さんの番組は中華、などと

いうように、バタエティーに富んでいて、目移りします。

日によっては、すべてのレシピが欲しくなる半面、どの番組もぼんやり見て

るうちに気がのらず、チャンネルを変えてしまうこともあります。

まっさんが「今日は魚が食べたい」というので、先日みた料理、「めかじきの

キノコソースがけ」でも作ろうと買い物に出かけました。

まっさんが食べられる魚は、「刺し身」「うなぎ」「鮭」「ぶりの照り焼き」

あとはメカジキのバターソテーか舌平目のムニエルくらいです。

私の好きな煮魚はオールアウト。

ところが、今日の魚売り場・成城石井では、メカジキが二切れ￥1025円も

しました。高い！とまっさんがいうので、じゃあ、切り身３切れで半分の

値段の甘たらにしましょう。

メカジキより身がやわらかそうです。きのこソースと合うでしょうか？

メリルストリーヴが料理人を演じる映画では、そのレシピ500以上を一年間

ですべて作って食べてみると言うブログをＵＰしつづける現代の女性と、

女性料理人の半生をオーヴァーラップさせて描いているらしい。

一年間に500以上のレシピを料理するって、かなり大変では？

４月からまっさんが夜間、学校へ行くのでお弁当を作ってあげると約束しま

した。一緒に夕飯を食べるのは日曜だけになります。

お弁当の記録をつくりましょうか。

それとも、一日に視た料理番組から、何を「日曜日のディナー」に選んだか

を、ＵＰしましょうか？両方出来るかな。

そしてお弁当の材料費や、料理番組から選んだディナーメニューの材料費を

ＵＰしましょうか。

「メカジキが高いので、甘たらにしました」なんて些細なことでも、誰かの

役に立つかもしれません。

お弁当メニュー。ターザンによると、ご飯と肉か魚と野菜の比率は２対１対

1でいいそう。ご飯はどのくらい？男性なら180ｇくらいかな。

まっさんはご飯の上にいろいろのっているのは、あまり好きじゃないよう

なので、この比率でいくと、半分は白米ですが、玄米や麦飯、炊き込みご飯

やチャーハンという手もありますね。

野菜はブロッコリーやプチトマトばかりでなく、かぼちゃやれんこん、

ごぼうなどもいれなくてはなりませんが、冷凍食品と水煮を駆使すれば大丈夫

でしょう。

とにかくお弁当を作ってあげないと、マックかドトール、コンビニ弁当で、

野菜不足は必至。

それも二年間ですから、ウエストだけの問題じゃありません。

糖尿・心臓・肝臓が心配ですから、力をいれて作りますよ。

自分の分も作るべきでしょうね。自分が美味しく食べられる物をひとにも

持たせてあげるというようにしないと。

幼稚園から中学時代をのぞいてＯＬ時代まで、母や父がお弁当を作ってくれて

いました。大学時代、映画館でお弁当を食べたこともあります。

ええ、講義をさぼって、映画を見に行ったのです。

ちょっと後ろめたかったですけどね。

まっさんはまさか、講義をさぼったりはしないでしょうが、外食が続くと

味に飽きますからね。

それに真夏は学校が休みになると思いますが、梅雨の時期から、お弁当は

むづかしくなるでしょうから。

まあその時期になれば、「冷凍技術を駆使した」お弁当のレシピも出回る

でしょう。

そうです。料理番組をあれこれ見ると、スベテノレシピを暗記はできないので、

料理本も買うことになるでしょう。

もっともビデオとメモを駆使して、頭の体操をするつもりでもいいですけど。

料理術を自分のものにするのに一番いい方法は、何度も作ってみることですよ

ね。

今年は少し、簡単なものも手のこんだものも、チャンと作って、レパートリ

ーを増やしたいです。

普段のおかずは自分流に簡略化したり、仕上げにこらずに雑な感じのお料理

が多いので、たまには、たとえばアップルパイでも見た目がきれいなように

飾り切りをしたり成形したりして、不格好でも味がいいは卒業して、おしゃれ

でおいしそうに見えるように作りたいですね。

子供がいないので、幼稚園のお弁当を作る機会も、おやつのケーキを焼く機会

もなかったけれど、今年はちょっとやってみようかなとおもっていますよ。

お弁当が癖になったとしても、まっさんの定年まであと４年ですから。

そのくらいなら作ってもいいかな。

学校が終わったら、また毎晩夕飯作りですから、毎日は無理でも、たまには

お弁当をもたせてあげましょう。

まあ再来年のことは解らないですけど。

土曜の夜も授業ですから、旅行に行くとしても、夏休みや冬休み、ＧＷなどの

宿泊料金の高い時期に動かなきゃなりませんね。

まっさんは嫌がるけど、一泊旅行で気分転換するのもいいかも。

いつもより、贅沢な宿に泊まりましょうよ。

もうあちこち観光地を経めぐる年でもないし。

もちろん海外旅行だって行きたいですよ。

でもまず、夜間専門学校を卒業してからね。

卒業するだけでなく、２級建築士の試験にも受からなきゃ。

週に５日も夜もひとりだから、お弁当作りに多少早起きしても、お昼寝して

も、時間はたっぷりある。

高校生の頃のように、午後の図書館通いでもしてみようかな。

月刊誌も週刊誌も図書館で読んでいましたよ。

各雑誌の内容リポートでもブログにＵＰしますかね。

今の女性誌は年代別だけじゃなく、家計別？にも勝手に分けて配信して

きますけど、「まあこの雑誌は私にぴったり！」なんて思って読んでる人って

いるんですかね？常々疑問に思っていますのよ。