2009年11月12日

ちょっと まっさんに あきれられてしまいました


じゅんじゅんです

もう、こう書かなくても、平日はすべて、わたくしの番だとおわかりですね。

ブログUP作業は何度教わっても面倒なので、最近何回かは自分でしました

が、基本、まっさんの仕事です。

ですが写真の選択(これもいいかげん 自前写真をUPしなければと思って

いるのですが)は私の文章には自分でフリー写真などから選ぶので、結構

毎晩時間を取られます。

そして、コメントへのお返事。足跡の確認。最近はHコメントの削除も自分

でちゃっちゃとできるようになりました。

土日はまっさんが時間をかけてブログをUPして、それから買い物などに

出かけるので、私は朝早く起きて、足跡の確認やコメントへのお返事を

します。そして平日用の文章を練ります。

今朝も6時から8時半の今まで 朝食そっちのけで パソコンの前にいます。

まっさんが朝ごはんを食べ終わってやってきて、「おい、洗濯出来上がったぞ」

というので、「え~自分でしかけたんなら、干すのもやってよ」と答えると

消えました。そして洗濯物をぶら下げてやってきて、「ほんとにもう、なんで、

こう家庭的じゃないんでしょ!」と捨てせりふをはいて干して行ってしまい

ました。

はああ?だれがはじめたぶろぐ?

日記ランキング10位になって、総合ランキング32位になって、喜んでいた

じゃないの?先にその努力を褒めてくれ~

「まったく、部屋の片づけはいつやるの。片づけるのは下手、家事は嫌い。」

とかぶつぶつ。。。誰にだって得意不得意はあるわい。

もともと文章書くの大好き人間なんだ。しかし仕事でもなく文章を書いたっ

て一銭の得にもならん。そもそも人に読んでもらうには自費出版くらいしか

方法はなかった。そこへこのブログですよ。

そもそもこのブログは、なにをとち狂ったか、まっさんがいきなり始めた

もので、「なんか、ぜんぜん読んでもらえてない」としょげるので、毎日更新、

写真を入れなきゃ!と私がテコ入れを始め、「なんか、書くのが面倒になった。

勉強も忙しいし、止めようか。」というので、「なんではじめたの?自分が

得た知識を人に教えることで、自分の勉強にもなるからとかなんとか言って

たのは、どうなるの?」と私が責めると「じゃあ土日だけ書くから、平日は

お前書けよ~」

「私はインテリアコーディネーターでも建築士でもないもん」

それでも根が好きなものだから、最初の「インテリア」という縛りもいつの

まにかかなぐり捨て、好きなことを好きなように書く今のスタイルになって

しまった。

書けるときは、四つのテーマが同時に頭に浮かぶ時もある。

書けないときは、書きためておいた文章が「知り合いが読むからこれは却下」

とまっさんに葬り去られないために、固有名詞などを排除したり、表現を

解りやすくしたり(そうすると、しつこい文章になりがちで困る)、てにをは

を修正したりして、校正している。

ほとんど趣味の域を超えて、使命となってしまっている。

ブログをやめて、文章を書くのを止めてしまうとか、発表する当てのない

文章を「こちこち」書いているとか、そういうことは考えられない。

それほど忍耐強くないのは、自分が一番知っているのだ。

それでも私は専業主婦で、これで食べている身なので、やっぱり常に家事を

まっさんにやってもらうというわけにはいかない。

ゴミだしアイロンかけ鍋釜洗いお風呂とトイレの掃除も、まっさんの仕事に

なっている。そうなるには、まっさんの暴言事件とかいろいろ理由はあるの

だが、結果、私が家事をさぼっている事実には変わりがない。

まして、まっさんが、来年の四月から週に五日も夜学に行くので、ブログは

3月いっぱいで止めたいと思っている以上、まっさんのブログで「その片腕」

と称して、勝手なことを書いているわけにもいかなくなる。

家庭的でないと言われようと、四月から自分のブログを立ち上げるか、

それともすっぱり引退して、今更完璧な主婦を目指すか、思案しなければ

なるまい。

しかし、どうせ独立するなら、全国区に打って出たいという気が前からある。

ブログが炎上したらどうする?という不安が今からある。

毎日更新 では、本当に、のめり込みすぎになる危険がある。

やっぱり、発表するまでに6回くらいは校正して、きちんとした文章にして

文章の成長や、文体の完成を目指すべきか。

それこそ、趣味を超えている。

きのうららぽーと横浜に行ったら、広場で、自分で作った陶器やアクセサリー

を展示即売していた。

みなさん、ある程度、カルチャースクールなどに通って、自己投資して、修行

を重ねて熟練したのであろう。そうなるともはや、主婦の趣味でなく、職人

であり商人であり、経営者であるという、個人事業主になるのだ。

一歩踏み出したがために、今私は、三差路に立っている。

無趣味の専業主婦に戻り、本とテレビと映画に安らぎを見出していくのか、

人気ブロガーとなるために文章を簡潔に、自前の写真をとるために、前から

興味のあった写真学校に行くか、それとも本当に、好きな文章を書くことを

極めるか。

なんか、どの道を選んでも、すぐ目の前に、見えない壁が立ちふさがって

いて、東方神起のうたみたいに「見えない壁の向こう側に 待っている君」

がいればいいが、壁の向こうには何にもなかったりして?!

私の力では壁の向こう側に行けたとしても、散らばっているものをファイル

することぐらいしかできないな、土地を耕すとか、田植えをして収穫まで

手入れすることもできないだろう。

それでもやっぱり、道を選んで歩き出すときなのかもしれない。

数え49。信長が本能寺で、淀殿なら大阪城を炎上させて自分も死んでる年だ。

でも平成の世の中、そしてこれからの医学の進歩。

私の人生は、今が折り返し地点なのかもしれない。

「家庭的でない」の言い訳にしては長すぎると思われるかもしれないが。



ちょっと まっさんに あきれられてしまいました



Posted by massan&junjun at 22:37│Comments(0)
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