スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2014年10月16日

全国共通特別鑑賞券




じゅんじゅんです


20代後半から30歳くらいまでは 応募した試写会にことごとく

当選していました

このくらいの年齢の女性が 友達に口コミし デートで映画館に

来てくれるから そしてパンフレットなどのグッズも買ってくれる

そういう計算なんでしょう それにOLさんなど 会社帰りに

六時半開場の都心の試写会にはよりやすいですもんね

子持ちや おばさん おばあさんでは 子供の具合が悪いとか

一緒に行く連れがみつからないとか よく考えたら5時台の

満員電車に乗って観に行くほどじゃないとか

そんな理由で試写会ががらがらに ならないともかぎらない

だからなのか このところ 応募する数も減ったが まず

当たらない そういう感じだったのですが

今日 来ました イマジカBSから グレース・オブ・モナコ の

全国共通特別鑑賞券 が めづらしく当たった うれしか

二枚ですから

一人で二回行こうと 友達に一枚あげて別々の日に別々の

映画館に行こうと 自由だあ~♪ 

おっとな~ 大人だわ イマジカBS

試写会はまず 一般人の夕食時間なのがいかん

有楽町だの 九段だの 都心に人を集めて 6時半に行って

座席を確保して 司会者などの話が合って上映は7時からで

映画は9時ごろ終わって  家に帰ると11時 お風呂入って寝ると

いつもより二時間くらい睡眠時間が短くなったりして

そう バブルのころでも試写会は花木ならまだいいほう

火曜日とか月曜日とかざらでしたね

だから二人一組で当てて 一人が座席を確保 一人が軽食を

買ってくるとか分担を決めないと すきっ腹で映画見て電車に乗って

家に帰って寝ることに そして次の日の朝もすきっ腹で会社に行き

昼にかける とんかつ定食か 焼き魚定食か 

そんなんでOL時代は痩せてたな

試写会で無理くり見ないと 休みの日に電車に乗る気ゼロだし

レンタルビデオがでるまで見ない そのままになった映画を

21世紀になってから BSやCSで軒並み観ましたね

とにかく試写会ってのはそれがお仕事の映画評論家にとっても

忙しいところなのに ど素人の 都心で働いてて6時までに仕事が

終わるわかいひとにとって 忙しいことになるのは明らか

まして50代のタクシー移動が主な杖つきおばさんをや ですよ


いくつか応募していたけど 劇場招待券 やっとあたりました

映画館でひとりでいってみてもいいんだけど 昼間の映画館

結構すいてて いびきかいて寝てる人がいたりするし

杖ついて歩いてるので バックひったくられて あの段々を

ざっと走って行かれたら 追いかけられないし

突き飛ばされて 股関節の骨つぶれたら 機械の足に入れ替える

まで 寝たきりですからねえ

こわいすよ

だから付き添い必なんで 役割り分担もできないので

試写会行くならホテル取ってチェックインして 映画見た後

泊まって帰らないと

そのくらいしても観たい映画があればトライするけど 新歌舞伎座も

まだトライしてないしな 当分口だけになりそう

そんなわけで 劇場招待券ありがたい

無駄にしないようにしなくては

  


Posted by massan&junjun at 18:50Comments(0)