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2014年01月14日

まっさん永遠のゼロを独りで見に行く




じゅんじゅんです


三連休だというのに どこへも外出できませんでした

土曜日など まっさんにおでんを夕食に作ってもらう始末

紀文のおでんだぞ いつものよりうまいだろ と言われる始末

熱は下がったが足の先があんまり冷たいので 冷えた時のための

お湯が緑色になる入浴剤を入れてはいり ついでにお茉莉を蘇生

させた 牛とネギ を食べようと まっさんに頼んだら

すき焼きになってしまった 日曜日の夕食 これはちゃんとつくった

牛肉を食べたからか 以来足の先まで血流がある感じ

しかし 映画館に行こう!という気持ちにならない

映画館で去年 予告編を見た時から これ観に行こうね!

と約束していたので 無理しても一緒にいくか 来週にしてよと

主張するかするのであるがいつもなら なんとなく今回 次の週末も

行けない気がして 一人で行くように勧めました


まっさんの かえって来てのひとこと

じゅんじゅんもきょう 永遠のゼロ みにいけばよかったのに

近年まれにみる いい映画だったぞ とぼそっと

その割には パンフレットも買ってきてくれないしなあ


じゅんじゅんは 一人で見るなら 洋画の 相続人と鑑定人とかいう

あっちをみたいが もう上映は終わったかな


じゅんじゅんは 戦争映画も プライベート・ライアンから

シン・レッドライン

あと竹野内豊がでてくる 威張って捕虜になるやつね(なんて説明だ

いろいろみているが

ちょっともう おなか一杯ではあるんだ 戦闘機とか戦闘場面とか

出てくる映画

同じような理由で ペコロスの母に会いに行くも 観に行く気がない

んだ


あと まっさんにはせっかくの三連休だろうけれども

じゅんじゅんにとっては かわらぬ日常なんですよ

去年の正月 大雪降っても まだ一月に成人式やりつづける

日本って国にも なんか飽きがきてるっていうか

甲子園は球児の誰かが熱中症からくる心臓麻痺かなんかで

死なないと ずううっと 黙とうしながら 八月に野球大会やるんだ

ろうし

じゅんじゅんも毎月二回くらい大学病院に通院して 月に6時間くらい

はロビーに座って 時間を無駄にさらさら流し続けるんだろうし

なんかもうあきあきだ

病院の個室はなんで一泊すると二日分取るんだろう

それになんで ホテルの倍もするんだろう トイレしかついてなくて

食事も4人部屋と同じものなのに

入院したことない人に時々聞かれるんですよ 病院食って個室だと

グレードアップするのかって

映画館で指定席に座っても 売店のポップコーンは同じものでしょ


まっさんは じゅんじゅんと二人でないので 夫婦50割引きが

使えなくて いつもより高く払って映画を見たのでした

それでも見て良かったと 思っているみたいです



  


Posted by massan&junjun at 01:39Comments(0)

2014年01月14日

行き場無く 雑魚寝の老後



じゅんじゅんです


新年早々 こんな話題で恐縮です

成人の日の朝日新聞の一面見出しを見て そういえば去年の今頃から

3月ごろにかけて じゅんじゅんがぶつくさ言っていたなあ と

思い出していただけた方が 何人かでもいらしたでしょうか


父は去年の5/1から特別養護老人ホームの個室にいますが

その前1.5か月ほどグループホームにいて

その前二か月以上 通所介護施設(そのまま泊まれる)にいました

母が救急車に乗らず 弟が半月介護してつぶれた挙句に病院で

アナフラキーショックをおこし たいしたことないから入院させられ

ないと言われた母を10日以内に出ることを条件に入院させて

もらったところ6つも病気が発見され入院がひと月におよんだこと

10日しか入院させられないと言った医師とはその後2度と会って

いません 担当医が変わったので しかし謝ってもらいたいですよね

ほんと

年よりは一度入院させると出ていかないのでこういう扱いなんですね

だって自宅療養が無理でも 特養は建つ前から申し込んで半年以上

待っても入れないんですし 老人保健施設は空き室があり 健康診

断書があって 面接に合格しないと 入れないんですし

社会的入院だ何だという前に じゅんじゅん位ヘロヘロになるまで

探せよ転室先をっておもうんですけど そんなに人員を抱えてられな

いんでしょうかね まあ病室で唸っている老人をみても あらゆる施

設で断られますよね 暴力暴言の範疇でしょうし

確かにああいう患者さんでベッドを占拠されちゃうと 他の患者さんの

療養の妨げになりますよね 母が入院したとき同室にずっと話しかけ

てくるおばあさんがいてうるさいので 看護師さんにベッドここしか

ないんでしょうか 個室でもいいんですけど と言ったら 次の日

おばあさんがナースステーッションの横の病室に移されていた

その代わりひと月間 廊下側のベッドでしたが

じゅんじゅんなら 空いたら次窓際に移してください 

鬱になっちゃう くらい言いますが 母はがまん強いのでね

でも同じ値段ですよ 不公平でしょ ひと月も廊下側なんて

とにかく 老後の居場所は 大問題


父がお世話になった 泊まれる通所介護の場合

ワンルームに8人くらい通所の人が来て 5時とか8時とかに帰る人

がいて 泊まる人は 今日は二人 今日は4人とかいう感じで

昼間テーブルを出していたダイニングみたいなところに 夜はベッドを

引き出してきて寝るんですね 男女一緒の部屋


父はそこに2か月もいたあいだ 巷で蔓延してたインフルエンザにも

かからず(予防接種はすんでいた) 血色もよく ガールフレンド

までできた(通所のひとで みたところまだ60代くらいのひとだった)

弟も よく面倒見てもらって感謝しなきゃといっていたが

私はほんとうに新聞の2面のひとのように 何とかここから出さなきゃ

と考えるあまり(インフルエンザで老健は募集中止中 グループホー

ムは住所を移さないと入れない市外しか空いていない 特養の結果

は3月中旬過ぎないとわからない)心房細動は起こすは

高熱は出すわ 血糖値は上がっていくはで 母の病状説明にさえ

行けず寝込む始末(弟とまっさんが仕事ぶっとばして行ってくれた)

去年の今頃から比べれば 今年はのんびりしたものだ


しかし自分の老後は まだまだ未知数

何とか自力で食事ができ 自力で入浴ができ じゅんじゅんの場合は

一生のみつづけなければならない薬を朝夕忘れずに飲んで

まっさんに 朝薬飲んだかしら と2日続けてたづねたら

2日目には きみまろによると ゴミ箱をみたらわかるだろうとのこと

だと答えられる始末

月に2回面会に行くはずのちちのところへも また2か月行ってない

月に2回お菓子を送るのが精一杯

お見舞いどころじゃない 自分の健康状態もKEEPできるか

瀬戸際の始末

それでも 朝日新聞の このぶち抜き見出しは が~んときました

去年の地獄から 抜け出せてよかった

よくやったよ じゅんじゅん 自分で自分をほめよう

あとは自分のことも あれくらい根を詰めて頑張ろう ってことだね


  


Posted by massan&junjun at 00:59Comments(0)