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2010年06月15日

専門学校の授業 月・火曜日


まっさんです。

 関東地方も梅雨入りしたみたいです。

 じめじめした季節ですが、せめて気分だけでも晴れ晴れといきたいもので

す。

 では、私が通っている専門学校の授業ついて触れておきましょう。

 月曜日は建築材料と建築構法があります。

2 つとも、建築士の試験科目の範囲ですし、大変重要なものです。

 私がICの勉強をしている時に、この分野の勉強もしているのですが、そ

の時よりも内容が細かい事柄に触れている感じがします。

 具体的には、例えば「木材」に関して、構造材(梁や柱等)に使われる名称、

サイズ、木の種類、そしてその木の伐採される地域等、実にきめ細かい内

容を覚えなければならないのです。

 以前、建築士の試験問題に触れた時はそんなに難しくはないなと感じてい

たのですが、学校の授業では、建築士の試験範囲よりも相当深く学ぶ事が

多いようです。

 構法も木造から鉄筋コンクリート造り、鉄骨造り、鉄筋鉄骨コンクリート

造り、組積み造りといった構法の勉強をします。

 それぞれの構法の特徴や計画の手法をしっかりと身につけておかなければ

なりません。

 火曜日は建築基準法とパースペクティーブです。

 建築基準法は、法令集の各条文を見ながら、関係条文との関連や意味を理

解します。

 この授業、大変緊張感があります。

 何故かと云えば、いきなり先生から条文の意味について説明しろといわれ

るのです。

 このお陰でのんびりと睡魔に襲われる暇がありません。

 そして、次がパースペクティーブ。1消点画法という絵の描き方がありま

すが、正に平面図から、立体図として描き上げる練習です。

 皆さんも機会があれば、試してみて下さい。

 隠れ線というのがあって、実に立体図として完成させるのが難しいのです。

 ちょっとしたパズルですね。

 実は、インテリアコーディネーターとして自信があった分野なのですが、

最近は必死になって描いています。(笑い)

 次号に続く。





  


Posted by massan&junjun at 23:36Comments(0)