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2010年03月18日

カーペットについて(2)


まっさんです。

今日は絨毯(ジュータン)についてです。

私の家にも絨毯と名がつくものがあります。

しかし、今日紹介する絨毯は、高級絨毯の代名詞であるペルシャ絨毯につ

いてです。

ペルシャといえば現在はイランの事ですが、そのデザインは洗練されて、

繊細かつ多様な紋様で織られています。

柔らかな曲線とせいびなデザインに特色があります。

そして色彩は華麗かつ多彩で、風格が強く感じられます。

このペルシャ絨毯を織る密度の事を「ノット」といいます。

絨毯のパイルの結び目の数の事です。密度が高い程、手間がかかり、織が

しっかりとし、毛並みが揃えられます。

この織りが評価の基準となります。ちなみにペルシャ絨毯は、1平方セン

チ、1平方メートルで表示されます。

次に紹介するのは、パキスタン絨毯についてです。

この絨毯は、16世紀にムガール朝、アクバル大帝がペルシャから技術移転

して織らせたのが始まりとされています。

この絨毯の特徴はシルクのような光沢にあります。この光沢は仕上げの際

にケミカルウヲッシュという過程を複数行うことによって得られます。

つまり、汚れ落とし、ケミカルウヲッシュ、水洗い、ケミカルウヲッシュ、

水洗い、シャンプー、天日干しといった過程を2回くりかえすのです。

手間がかかっていますね。

こういった手間がかかる分、薄くライトな風合いが出る。手軽に移動出来

る。畳み方も容易でホットカーペットのカバーにも使えるといった特徴が

あります。

ペルシャ絨毯は高値の花という方は、一度お試しあれ。

ここで、今まで紹介してきた段通、ペルシャ絨毯、パキスタン絨毯の簡単

な特徴を整理しておきます。

まず、1.製造技術が高度で、織るには熟練が必要である。

2.量産に向かない。

3.耐久性がある。

4.高度で繊細な色と柄。にその特徴があります。


  


Posted by massan&junjun at 20:43Comments(0)