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2009年12月02日

ショック! 足の付け根にシミが


じゅんじゅんです

今年何度か 足の付け根に注射を打たれました。

あるときは血液をサラサラにする薬を入れるため。

あるときは40ccの採血のため。

注射の時は手にけがをしていて注射打てなかったので、採血と点滴を足の

すねから取っていて、「どこへ打つんだ?」「足の付け根だ」と医師が3人

がかりで、ひとりが肩を押さえ、ひとりが下着までおろし、一人が足の

付け根に注射したんです。わたしは「ひえ~」と反応するのがせいいっぱい。

私の年でそうなんですから、若いお譲さんが輪姦されたら抵抗できないのも

無理もない。「こ、これは治療よね?!」あたまぐるぐるする感じ。

しかも夫は「処置をするので外へ出ててください」と追い出されてた!!

半年もたってから「あの時、足の付け根に注射しましたよね?あれは何の

薬だったんですか?」「血液をサラサラにする薬です」医師は淀みなく答え

ましたよ。

それから先日も「足の付け根から40ccくらい採血したいんですけど

いいですか?」と聞かれた。「嫌です。」と言えばいいのか??

「どこで取るんですか?」「いま、ここで」ベッドに寝かされ、医師は一人。

ズボンを下げて一応下着はそのまま、せめてお腹にバスタオルをかける。

医師はパンティーに指をかけて「ここ、持っててください。僕一人なので」

まあ三人がかりよりはましだが、自分でパンツめくるのも嫌なものだわ。

とにかく指をかけて持っていたら、「すいません。こっちもいいですか」

もっと下の部分にも指をかけて、持たされました。

「ちょっとちくっとしますよ」確かにちくっとした。注射器で40ccも

取るから、ふだんの採血室の採血より時間が長く感じる。

しかし3人がかりのときは、ちくっとしますでもなければ、何をしてるの

かも説明が無かったぞ。痛みより驚きが勝っていたし。

半年もたってから質問されたから、今回は逐一説明してるのだろうか?

「痛いですか」「いや、採血室の針より細いでしょう。?」

医師は「この血の色だと静脈の血みたいなんで。。。あとでもう一回採血

するかもしれません」と言う。はあ?静脈の血じゃ駄目なの?動脈に注射

するつもりだったの?わけわからん。この前の3人とは別の医師だ。

質問したかったが「か、体が。背中が熱くなってきた。。。」と文句を言うのが

せいいっぱい。止血の処置も「自分でおさえましょうか?」と言うと

「いえ、僕がおさえてますから」ってあなた。わたしには引き続きパンティ

を持っていろと?!

頭の中は「こう、足の付け根に注射されるんじゃ、病院にはTバックで

来なきゃだめじゃん?!自分でパンティ持たされるとは、とほほ。。。」

という考えでせいいっぱい。

しかし、年に何度もない処置のために、Tバックで準備万端と言うのも、

ちょっと、淑女のたしなみとしてはどうなの??

ビキニラインのお手入れもしなきゃならないでしょ。

まあ自分でパンティずらす方がいいか。。。?!

とにかく、こういう経験は早く忘れたいが、時にフラシュバックする。

何度か記憶を確かめて、肩を押さえて下着をおろしたのは誰で、注射をした

のはだれで、ひとりはそこにいただけだったことも思い出した。

そして、採血した場所と、注射した場所は、同じだったか確かめようと思い

たった。

自分で下着を下ろし足の付け根を見てみる。

左足の付け根にシミが5~6こ発見されました?!

ああ~ん。今回採血した医師はこれを見たわね。シミの一つがぼこっている

からここが採血の場所だ。右足の付け根にも2か所シミが。。。前の注射は

右足だったか?いや右手で肩を押さえて左手で下着を下げたと思う。

後ろにいたから。

やっぱり左足の付け根に打ってるな。

前はこんなシミ無かったぞ!しかしどれくらい昔にみたのかは記憶に無い。

このシミは取れるんだろうか。なぜシミができたのだろう。

二回の注射で5か所もシミだできたと言ったら言いがかりだろうし。

現に右足にも出現してるし。とほほ。。。

Tバックどころの騒ぎではない。

例の女医さんに見せて相談するか?!

そのシミはちょっと。。。と言われるかも?

とにかく、早急に手を打たねば。

しかし、ここにも美白クリームかな?

直射日光に全然当ててない部分にもシミが出るとは。。。

とうとう老化現象が顕著に出てきたんだろうか?

そういえば腕にも、胸にも、やたらほくろが増えた気がする。

甥っ子が3つくらいの時、腕にほくろができて、真夏でも半そでを着るのを

嫌がっていた。幼児でも、なにか、恥ずかしい気がしたのだろう。

おばちゃまはシミですよ。とほほ。。。

まあハイレグの水着も着ないし 普段見えるところではないが、ショック

はショックだ。

しかも、若い奥さんを持っている若い医師に見られたのだ。

どうせ小母ちゃんと思っているから向こうは平気だろうけれど、こっちは

嫌なものは嫌だ。Tバックをはけばシミが抑えられるなら喜んではくが、

きっと関係ないって女医さんは言うのだろうなあ。。。

これ以上増えないようにしたいものだ。

PS 結局 ちゃんと動脈血を採取していたそうだ。

(血中酸素濃度をはかるためだとか。10年前まっさんが心臓がバクバクすると

いうので近くの病院に連れて行くと、看護師さんが何か機械をまっさんの

腕にあてて「お~立派立派!」と言うので、「それ、何ですか?」と聞くと

「血液中の酸素の量を測る機械」と言ってたけどなあ?)

全く!そういう心のつぶやきは口に出さないのが医者の嗜みじゃないの??



  


Posted by massan&junjun at 22:27Comments(0)