インテリアコーディネーターのプロを目指して

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じゅんじゅんです

祝日の朝と言うのに６時に目が覚める子供のような私。

いつも朝５時５0分に起きるまっさんは、お休みの日は７時まで寝てる。

体内時計？

まっさんが起きてくるのを待ってると７時過ぎにあくびをしながら登場。

「ハムエッグ作る？」「おお作れ作れ。」コレステロール摂取を抑えているので

ハムエッグを作ってあげるのは日曜日だけなんだけれど、今日は祝日だし。

朝ごはんを食べ終わって、新聞も読み終わり、「ね～眼鏡買いに行きたいのよ」

「午後からな。朝は勉強しないと。」「じゃあ私はブログの原稿でも書く。眼鏡

は午後買いに行く？」「おう！午後はブログに行くよ！」

ブログに行く？私が笑うと、まっさんは「お前がうるさく言うから、言い

間違えたじゃないか～」と笑った。

笑いが伝染し、しばし二人で大笑い。「ま、くだらないことで笑えるのも、

夫婦のいいところよね。」というと、「それをブログに書け。」と言われた。

まっさんは貧乏ゆすりをしながら、となりで、ラーメン構造とかについて

勉強しています。「ラーメン構造？」それもおかしい。

構造計算の勉強に入って半年。ずいぶんわかるようになったと言ってます。

この間まで、三角関数に戻って勉強していたのに。

えらいなあ。午前９時から１２時まで「王と私」の二話連続放送なんか見たり

してるわたしとは大違い。あ、そういえば、第63話最終回をビデオに取った

まま、まだ見ていない。

ちなみに韓流歴史ドラマは５０話を基準に作り始め、週に二日づつ放送。

高視聴率だと、どんどんクールを伸ばす。よって６０話以上なら、好みの問題

はあるけれど、だいたい傑作、おもしろいのです。

それにしても「王と私」の大王大妃（テワンテビ）役の女優さん、すごい。

「独眼竜政宗」における「お東の方」こと政宗のママ、岩下志麻様に匹敵する

演技と存在感です。

この女優さんが中宗の中殿（日本でいえば中宮みたいなもの）を演じる

「女人天下」が前から見たくてたまらないのだが。確か１０２話か１０３話

あった。。。

しかし、まっさんが夜学に行ってお勉強してる間、「女人天下」にはまってて

いいものか？

韓流歴史ドラマには、往年のＮＨＫ大河ドラマの意気と勢いがある。

まっさんのお勉強のリズムにも、意気と勢いがあるようだ。

朝から大笑いした後、少しばかりわが身を反省する私。でもすきなこと、

興味をひかれることにはまって没頭し、楽しむのも悪いことではない。

眉間にしわを寄せて、家計簿とにらめっこしてる奥さんより、笑ってる奥さん

の方がいいでしょ？でしょ？