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2009年06月18日

鏡台

じゅんじゅんです。

 ドレッサーとか三面鏡とか、タイプはいろいろありますが、いわゆる婚礼

セット家具にはつきものでした。今どきはWALKIN のクローゼットの

方が好まれるし、和箪笥や整理タンスにたたんでいれるひと手間が敬遠され、

タンス離れ婚礼セット離れのご時世です。タンスよりハネムーン費用が問題

よね。て言うくらいの意識。昭和の花嫁であった友人たちに聞いても、「鏡台?

いらないいらない。場所とるし。洗面所の鏡で化粧するし。」と言ってました。

寝室のドレッサーの前で、お風呂あがりにネグリジェ着て髪をとかしてる。。。

なんてシーンをいまだによく見るが、現実の夫は「おいで」じゃなくて「髪

が落ちて散らかるだろ!スグコロコロしなさい!髪なんか寝室で梳かすな!」

っていいませんかね。

わたしは鏡台、一応持っているんですが、タンスの一番上の扉を開いて鏡が

たちあがる(扉の裏に鏡が張ってある)タイプで、ここの深さが使ってるお

徳用の化粧水ボトルに足りない。

寝かせて放り込んでおくことになり、使いずらいのでふたを閉めたまま、唯

の台になりつつある。。。まっさんに年中注意されるんです。たっぷり収納に

こだわらず、機能的に、たとえば近眼のひとの化粧用に拡大鏡が目の前に出

てくるような、ドレッサーが欲しい。

 今は拡大鏡つき手鏡を片手に、食卓か、テレビ前の自分用のソファーにす

わってティーテーブルで基礎化粧をしている。

洗面所は狭いし、夏は暑いし冬は寒い。洗面所でちゃちゃっと化粧できるっ

て、リッチな間取りな気がします。face02


  


Posted by massan&junjun at 21:35Comments(2)